ライブ配信を進化させる!パソコン2台使いの真意とは?
【概要】ライブ配信でパソコン2台を使う人は少数派かもしれません。僕は2020年5月から定期的に配信を行っていますが、その頃から2台のパソコンを使い続けています。なぜ2台なのか?その理由とメリットをぜひ最後までご覧ください! #ブログ
こんにちは、ヒロです。
数あるブログの中から訪れていただき、ありがとうございます。この記事では、僕のライブ配信における「2台のパソコン活用術」を紹介します。この工夫が配信をどれほど快適にしているか、ぜひお楽しみください!
では、本題に入ります。
2台のパソコンを使い始めた背景
僕がライブ配信を始めたのは2020年5月。もっとさかのぼると、2009年頃にはUstreamを使って配信していました。当時はクラウドベースのプラットフォームとして革新的で、遅いインターネット回線や低スペックのパソコンでも挑戦していた自分が懐かしいです。
その頃からライブ配信のノウハウを発信しており、「視聴者にわかりやすい配信」を追求していました。スライドを見せたり、画面共有をしたり、さまざまな手法を試してきた結果、「2台のパソコンを使う」という方法にたどり着きました。
2台のパソコンを使う理由
1台目はライブ配信そのものを担当します。配信ツールを動かしながらカメラ映像を送る役割です。もう1台は画面共有やスライドの準備に使います。これにより、以下のメリットが生まれます:
負荷の分散:ライブ配信中にスライドを表示したり、インターネット情報を検索したりすると、パソコンに大きな負荷がかかりますが、2台目を使うことで負荷を分散できます。
スムーズな切り替え:Zoomで画面共有したことがある人はご存じの通り、共有内容を切り替えるのは意外と手間がかかります。しかし、2台目の画面を事前に準備し、瞬時に切り替えることでストレスが激減します。
高い自由度:フレームワークを構築しておけば、内容の変更や即時対応が容易になります。講座やコンサルでも、クライアントに合わせた柔軟な対応が可能になります。
さらに進化する配信環境
僕の配信環境には、ペンタブも導入しています。これにより、黒板に書く感覚で説明でき、視覚的な補助が加わります。また、この2台体制のフレームワークのおかげで、事前準備にかかる時間を大幅に削減できました。
Zoomでのコンサルティングでも、この仕組みは非常に便利です。クライアントに「実演」を交えながら説明できるため、毎回高評価をいただいています。
まとめ
僕がライブ配信でパソコン2台を使う理由と、そのメリットをご紹介しました。この方法は、スムーズな切り替えや自由度の高さを求める方に特におすすめです。ライブ配信や講座の効率化を考えている方の参考になれば幸いです。次回もぜひお楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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