売りこまないと売れるライブ配信
【概要】COVID以降、Amazonの商品検索には自信があります(笑)。ハードウェアエンジニアとしての経験を活かし、商品を絞り込むスキルには自負があります。先日、週一回のライブ配信中に視聴者からの質問をきっかけに商品を検索。その後、その商品を購入されたという体験を記事にしてみました。 #ブログ
こんにちは、ヒロです。
数あるブログの中から僕のブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。
このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。
では、本題に入ります。
問題解決が売ることにつながる
「正面切って売る」という行為がどうも得意ではありません。社会人になりたての頃、僕はハードウェアエンジニアとして「お客様の問題解決者である」という創業社長の理念に強く影響を受けました。それ以来、何かを売るよりも問題を解決することに意識が向いてきました。結果的に、「売るための会話」がぎこちなくなり、オンラインビジネスでも最初はうまくいきませんでした。
COVIDがきっかけで始めた毎日のライブ配信では、パソコン関連やインターネットの問題をテーマに取り上げました。その中で気づいたのは、視聴者と共に作る会話の価値です。決められたスクリプトではなく、質問やコメントをきっかけに脱線しながらも、視聴者の課題に寄り添う。このスタイルが自然と「売り込まなくても売れる」結果を生み出していったのです。
視聴者目線でのおすすめが信頼に
先日のライブ配信では、ブラックフライデーセールの話題になり、むしろ「安易にお金を使わないように」という警告をしました。商品を売るライブ配信で「買わない方がいい」と言うのは、一見矛盾しているように思えるかもしれません。でも、「頻度×時間」という観点で無駄な投資を避ける提案をした結果、それが視聴者の信頼を得るきっかけになったと感じています。
ライブ配信中にオススメした外付けキーボードの選び方もその一例です。視聴者の環境や用途に寄り添いながら、自分の経験を交えてポイントを共有しました。
便利な機能が必ずしも良いわけではない
ここで少し脱線を(笑)。今回のキーボード選びで特に強調したいのは、CapsLockのオンオフを示すLEDが本体についていることの重要性です。これがないと、今どちらの状態かが瞬時に分からずストレスになります。テクノロジーが進化している中で、すべてをデジタル化すれば良いというものではないのです。
「見た目」で分かるシンプルさが、使い勝手に直結することもある。ソフトウェアで代替できる部分と、ハードウェアとして残すべき部分を見極める視点が、商品開発にも役立つはずです。
他にもいくつかポイントがありますが、またシェアしたいと思います。
今回、オススメしたのがこれです。
まとめ
売り込むことを目的とせず、視聴者の課題を解決する姿勢こそが信頼を生み、結果的に売れるきっかけとなる――これがライブ配信を通じて得た一番の学びです。また、ハードウェアとソフトウェアの融合についても、利便性や直感的な操作性を考慮することが重要だと感じます。
これからも視聴者と共に作るコンテンツを通じて、新たな発見や気づきをシェアしていきたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回の配信もぜひお楽しみに!
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P.S.
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