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自動化も仕組みづくりも、基本の繰り返しが成功のカギ

【概要】以前、仕組みづくりには「モデリング」が大切だとお伝えしました。モデリングとは、基本となる考え方をベースに、その変形や発展を通して、さまざまな自動化の仕組みを生み出していくプロセスです。今回はその「基本の繰り返し」の重要性について掘り下げます。最後まで読んでいただけると嬉しいです。 #ブログ


こんにちは、ヒロです。

数あるブログの中から僕のブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。

このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。

では、本題に入ります。


最近、アメリカではワールドシリーズが終わり、MVPやアワードの発表が話題になっています。日本でも同時期に日本シリーズが行われ、横浜DeNAが劣勢から見事に逆転して優勝を果たしました。この二つのシリーズに共通するものを感じます。それは、「基本の徹底」です。

プロスポーツの世界では、選手たちは幼少期から徹底的に基礎を学び、それを繰り返してきました。プロになった今でも、基礎を何度も繰り返すことが、短期決戦の場での勝敗を左右する力を生み出しているのではないでしょうか。

ビジネスでも同じだと僕は思っています。たとえば、COVIDの時期に400日以上ライブ配信を続けた経験がありますが、毎日決まった設定で配信することで、どんな予想外の状況でも即座に反応し、視聴者のコメントに応じて画面を切り替えるスキルが身につきました。この習慣的な準備が、柔軟で強い土台を作ってくれたと感じています。

また、自動化の仕組みも同じです。どれだけ素晴らしい仕組みがあっても、それが習慣にならない程度の頻度でしか使わなければ、急な場面では役に立ちません。繰り返しの中で身に付く「無意識の力」こそが、真の強みなのです。

まとめ

今回の記事では、プロスポーツの例を引き合いに出しながら、自動化や仕組みづくりにおける「基本の繰り返し」の重要性についてお伝えしました。繰り返しにより、無意識で動ける強さが備わります。それはまるで条件反射のように、自動的に反応できるようになるということです。毎日の積み重ねがやがて揺るぎない土台となり、私たちを支えてくれます。焦らず、一歩一歩基本を重ねていきましょう。

次回もどうぞお楽しみに。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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