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インターネット障害のその後

【ルーターの初期不良ではなく、プロバイダー側のエラークリアでインターネット接続復旧。ルーターを直射日光を避ける位置に移動し、安定性が向上】

インターネットダウンから4日目。古いルーターを使ってバックアップ運転中ですが、インターネットに接続できています。今朝、インターネットプロバイダーのテクニシャンが来て対応してくれたのですが、新たな事実が分かりました。

なんと、ルーターは異常 無し。

なんと、ルーターには異常はありませんでした。問題はインターネットプロバイダー側にあり、接続テストでエラーが発生していたのです。古いルーターでの接続が時々遅かったのもそのためでした。

エラーをクリアしてもらったところ、無事に復帰しました。スピードテストでも良い数値が出ました。


最初は新しいルーターの初期不良だと思っていましたが、実際には回線接続のエラーでした。テクニシャンの説明によると、サポートにはレベル1とレベル2があり、レベル1で解決できない場合はレベル2の担当者が対応するとのこと。ユーザーも賢くなる必要がありますね。

さらに、ルーターが東向きの窓際に置いていたため、複層ガラスの窓ですが午前中の太陽の熱で内部温度が上昇し、機能低下や保護回路が働いていた可能性も考えられます。テクニシャンが帰った後、ルーターの位置を直射日光の当たらない場所に移動し丸二日経過していますが、接続は安定しています。

ハードウェアエンジニアとして、慢心せず、常に状況を見直すことの重要性を痛感した今回の出来事でした。

このようなちょっとした不具合体験がどなたかのお役に立てるかもしれません。

次回をお楽しみに!

P.S.
現在、no+tの記事を投稿後にある作業を自動化する仕組みのテスト中です。

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