イレギュラー作業は極力減らす
こんにちは、ヒロです。
数あるブログの中から、僕のブログにお越しいただきありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。
このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。
今日はサクッと行きます。
イレギュラーな作業を減らす必要性
今日は自動化に重要なコンセプトのひとつ、イレギュラー作業を減らすというお話しです。
昨日の記事で優先順位を決めるための考え方をお伝えしました。その中で、作業の優先順位を頻度と一回の作業にかかる時間の掛け算で評価する方法を紹介しました。
感の良い人はここまでで既に分かったかもしれません。
イレギュラー作業=評価
のための数値化が難しいということです。イレギュラーが悪いわけではありませんが、ルーチンワークにはめ込むことができる部分を増やすことが重要です。
イレギュラーを減らすには?
イレギュラーな作業は、クライアントからの要求に全て応えようとすることから来ることも少なくありません。それを防ぐためには、時には「ごめんなさい!」と言うことも必要です。
例1:申込み期限
申込み期限を設定したのに、期限終了後に「まだ申し込みできますか?」と問い合わせを受けた経験はありませんか?ここでは、期限を守ることの重要性を伝えましょう。
例2:時間延長!
個別コンサルでついつい時間を延長していませんか?たとえその後の予定がなくても、「この後に予定がありますので」と延長をお断りすることが大切です。「あの人は延長が結構融通きくよ」と噂が広がる前に対策しましょう。
パッケージ外の機能追加
仕組み作りで発生することですが、パッケージを超えての追加機能をむやみにサービスしないことも重要です。
規則性を見つける
もう一つ大事なことは、作業の規則性を見つけることです。規則性を見つけることができれば、その作業を効率化する可能性が高まります。
まとめ
直接的に仕組み作りとイレギュラーな内容を防ぐことは、初めは混乱するかもしれません。大事なことは、ルールを作ってそれに沿って作業をすることです。これにより、自動化の効果を最大限に引き出し、大切な時間を有効に使うことができるようになります。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!