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神域リーグ2023 勝手にドラフト予想⑥ ドラフト立候補者ってどんな人?その3

勝手にドラフト予想シリーズ、たくさんの方に読んでいただき、本当にありがとうございます!
引き続き、神域リーグを盛り上げる一助になれば幸いです。

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神域リーグ2023、ドラフト会議まであと10日を切った。

各候補者が様々な方法で監督や関係者へのアピールを行っている中、今回の投稿では決意表明をまとめていこうと思う。

今回は、「これは決意表明(監督へのアピールメッセージ)だ」と筆者が認識したものについてピックアップしている。

※掲載はYouTube投稿日順。敬称略。

※ここから、いつものとおり筆者の主観に基づく内容となっています。
 解釈が異なっていたり、不勉強だったりする部分があるかと思いますが、
 懐の深い方のみ、引き続きお読みください。
(誤った情報については修正しますので、お知らせください)

※基本、神域への想いが強い方は全員選ばれてほしいというスタンスです。

ヴァリちゃん

エントリーしてすぐに声明を出したのがヴァリちゃん。

体調への不安を包み隠さずエントリーシートに記入し、それでも神域に出たいという想いを伝えた動画(1本目)。
選手としての選出が難しい場合には本配信のゲストに!とそつなくアピール。

2本目の動画は「主催の天開さんは見ないだろう」と発言していた(24分過ぎ)が、趣味の扉が開きそうになっていたくだりをぜひ主催に聞いてもらい、同じチームなどになった暁には怒られてもらいたい。

牛さん(齋藤豪プロ)

麻雀業界全体が震撼した重大発表である。

麻雀界全体を盛り上げるためのきっかけとなれば、と思い、今回の神域リーグ2023のドラフトにエントリーしたとのこと。ここに至るまで多くの壁を乗り越えてきたという話は、ぜひ聞いてもらいたい。

たかちゃんねるでもコメントがあったが、業界の垣根を超える/良い意味で壊す出来事として、さらなる麻雀界の活性化に繋がってほしい。

紗彩木ひそり(ささやきひそり)

凸待ち配信で自分の覚悟が足りず十分話をしきれなかったということから、中1日で各監督・郡道先生・はねるくみちょへ手紙をしたため、改めて自身の決意を表明。

監督に合わせて雀風を添わせていく方針で、かつ自分の役割もアピール。闘牌で神経を擦り減らしたチームメンバーを、癒やしの声で労わってあげてほしい。

きちんとそれぞれの配信等を見返し、凸待ちで不足していた部分をリカバーしたことは、さすが多くの案件を対応している個人専業Vtuberである。

泡音マリィ(あわねまりぃ)

「自由に楽しく打っていい」という麻雀に対する向き合い方を、2022年のドラフトで教えてくれた鈴木たろう監督への想いから、チームゼウスを強く希望。

500回以上あるという「人前(舞台)に立って何かを発表する」経験に裏打ちされた、体調やメンタルのコントロール術は、長期のチーム戦の中で有効に働くのではないだろうか。

真面目に・貪欲に・堅実に努力することが好きであり、ファンに勇気を与えられる、面白く楽しい麻雀を魅せることを目指しており、ぜひ実現してもらいたい。

緑仙(りゅうしぇん)

正直、筆者には予想外の決意表明。すんなり選ばれるだろうという甘えは持たない、というストイックさに頭が下がる。空いた時間に雀魂を鬼打ちするのも当然であろうか。

とはいえ、チーム全員で歌ってみたを出そうと発言するなど、中身はちゃんとバラエティ色豊かになっている。某魂天からの応援演説?も必見。

挫けたり折れそうになることもあるだろうが、このまま麻雀を続けてもらうことで、みどねるの中がさらに深まり、麻雀界とVtuberの世界が繋がり、拡がることを願っている。

朝陽にいな(あさひにいな)

今回の記事を書くきっかけとなった投稿。多彩なスキル・経験を持っており、自己紹介の情報も豊富。それをわかりやく、コンパクトに伝えられるのはさすがの才媛。

今回の神域リーグドラフト立候補者の中では、最も配信の表裏に精通しており、一家に一台ではないが、1チームに1人、朝陽にいながいることで、かなり配信をしやすい環境を整えてくれるだろう。

渋川pとのコラボで雀力も上昇しており、放銃率も直近500戦で12%程度と非常に安定している。今年こそは神域リーガーとして活躍する姿を見せてほしい。


引き続き、ドラフト前日までの決意表明を追いかけていきたい。

画像出典 のいめ@no_imaaage さま


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