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ドラム式選択乾燥機NA-LX125Cが来た話。

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機NA-LX125Cを購入した。

ドラム式洗濯乾燥機の導入の決め手は、
毎日の洗濯物を干すという作業を無くすため。

結果は大満足。
洗剤は自動投入。洗濯機周りから洗剤の容器が消えた。ボタンを数回押せば、あとは3時間程度待てば、衣類やタオルが乾燥された状態で取り出せる。2日に1回洗濯をするのだが、
下着とタオルの必要枚数は3枚になった。

なぜパナソニックか。

日立、東芝、シャープ、AQUAと比較すると5万円弱は高いパナソニック。

それでもパナソニックにした理由が、メンテナンス業者がパナソニックであればOKという打ち出しをしているところが多かったため。

ドラム式洗濯乾燥機はホコリのつまりなどでどうしても3〜5年でメンテナンスが必要という情報をYoutubeで観たので、他のメーカーよりは割高だが、まず10年使うと考えて、メンテナンス業者が勧める洗濯機を選んだ。

7000円払った後悔。

設置の前に水栓と排水口は要確認しておいたほうがいい。上記写真のような水栓と排水口であれば、水栓の取り替えと高さ調整のためのかさ上げ台が必要な可能性があり、ネット出先に頼んでおくといいと思う。取り付け業者に追加の部品代として7000円近く支払ったのでその出費は予想外だった。

何はともあれ、洗剤を入れる手間、洗濯物を干す手間、取り込む手間。この手間がなくなったことによる生活のゆとりは大きいと感じる。

2024年の最新モデルが発売発表された今、旧モデルが価格としては1番安くなるのでは?と思う。いい買い物をしたと嬉しく思う。

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