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ワタルは監督の夢

監督がスロットに代わり、クロップ政権下と比べて出場機会が減って移籍も噂される遠藤航。

それでも出場すれば要求されたタスクをきちんとこなし、最近ではセンターバックとしてもチームを支える仕事ぶりを元ドイツ代表MFトーマス・ヒツルスペルガー氏が称賛。

現役時代にシュツットガルトでプレーし、遠藤が所属している時期には会長も務めていた同氏は下記の通りにコメント。

『彼は監督の夢だ。何故なら、20試合出場しなくても、21試合目にスタメン出場すれば求められたことを正しくこなしてくれるからだ。』

『時にはプレー出来ていない選手たちに(モチベーション、やる気の面で)憤慨してほしいこともある。だが、彼は問題を起こすタイプではない。彼に払える最大の賛辞は、仕事をしているだけということ。ネガティブな言い方に聞こえるかもしれないが、ある意味では、監督がまさに望んでいることでもある。』

『そういう選手がいるなら、ただ任せればいい。彼は素晴らしいプロフェッショナルで、家庭的な男だ。彼が微笑みめば、全て大丈夫だと思える。』

『彼の英語は悪くないが、たくさんのことを伝えられるわけではない。彼はただ、トレーニングをして、夫や父親として家庭的な男であることで幸せなんだ。』

The Athletic



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