AFC Bournemouth vs Chelsea No.1
ボーンマス対チェルシーの試合で少しチェルシーの今後が見えてきました。
イエローカード🟨が14枚飛び交う激しい試合ではありましたが、マレスカ監督のサッカーが見えてきました。
※監督を含めると16枚。荒れっぷりでは、ノースロンドンダービーの方が荒れてました💦
まずはククレジャです。
攻守に躍動し、攻撃時はアタッキングMFのパーマーとウィンガーのネトをサポート。
ネトのドリブル突破をインナーラップ、オーバーラップでサポートし、パーマーがサイドに流れれば中央に陣取り、スペースを埋めてパスの中継地点になっていました。
ネト、サンチョの左サイドはチェルシーの強みになりそうです。
※個人的にはネトは右ウィンガー推しです。
右サイドはマドエケが高い位置を取りパーマーが流れてゲームメイク。カイセドもBOX TO BOXの代表格として右サイドで躍動し、ペナルティボックス内にも侵入しボーンマスに圧力をかけていました。
試合自体はボーンマスに主導権を握られる時間も長く、エヴァニウソンのPKが決まっていれば別の流れになっていたと思いますが86分のエンクンクのゴールで力尽きる結果に。
ソランケが移籍後に加入したエヴァニウソンのプレッシャーは相当大きいと思います🥲
クリス・ウッド、セメニョ、タバーニアが好調なのが救いです。
次節はリヴァプールの為、エヴァニウソンの応援は出来ませんが、早く点を決めて、復調を願います。
チェルシーは気になるニュースが...
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