LIVERMORE式_ティックチャートを用いた億トレーダーのスキャルピングを伝授
初めに
皆さん、こんにちは。専業/億トレーダのリバモアです。まだ私の事をよくご存知でない方は以下の自己紹介の記事をお読みになってください。
さて、今回は読者様からの要望の多かった「スキャルピング手法」についての記事を書きました。
スキャルピングとは、皆さんご存知の通り「数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねるトレード手法」です。
短い時間で売買を完了させる取引である為、トレードに対してまとまった時間が確保できないサラリーマン/専業主婦の方にも向いている手法であると考えています。
スキャルピング以外の方法では「デイトレード」や「スイングトレード」などがありますが、これらの手法はポジションの保有期間が1日~1週間の手法です。
専業トレーダーの方であれば、ポジションの保有期間が比較的長くても、特に問題ないですが、本業が別の仕事の兼業トレーダーの方の場合、本業の業務中もポジションを保有している事になります。
業務中にポジションを保有する事は何を意味すると思いますか?例えばですが、、
本業の最中にポジションの損益が気になってしまい、チャートをついつい確認してしまう。
思惑に反し相場が逆行し、損切りとなってしまった時は、業務へのやる気が削がれ仕事のパフォーマンスが落ちる。
そして、本業が疎かになってしまい、本業の給与や評価も低迷する。
そんな状態ではメンタルを正常に保ててないので、感情的なトレードになってしまい、トレードも上手くいかなくなる。
以後、1-4の負のスパイラルを繰り返し、破滅に陥っていく
上記の1-5の流れは想像に難しくないと思います。ポジションを保有しながら本業を行うというのは、メンタルが不安定になりやすい状態なので、私個人としてはオススメしておりません。
逆にスキャルピングの場合、ポジション保有期間は長くても30分前後です。その為、仕事に忙しいサラリーマンの方であっても、帰宅してから就寝するまでにトレードを行い、ポジションを決済する事が出来ます。
よって、ノーポジション状態(ポジションを持っていない状態)で翌日の仕事に臨むことになるので、仕事中に相場の状況が気になったり一喜一憂する事はありません。迷いなく本業の業務に集中する事が出来ます。
巷に溢れているトレード手法について
トレードで資産を増やし続けていくには?
まず、トレードで資産を増やし続けていくにはどうすれば良いでしょうか?
「高い勝率の手法を使用するべき!」もしくは「リスクリワードの良い手法を使用するべき!」、「シャープレシオが良い手法!」など、上記の問いに対して様々な意見が出てくると思います。
もちろん、この問いに対しての答えは一つだけではないと思いますし、各々が正解だと考えるやり方を実践して、資産を増やしていければそれで良いと思います。
ただし、間違いなく資産が増えていかない誤った考え方というのも存在します。特に初心者の方が陥りやすい点です。
トレードに対する誤った考え方
初心者の方は特に「勝率」と「リスクリワード」に重きを置いてトレードを行いがちですが、
トレードで資産を増やし続けていくには「勝率」だけ追い求めてもダメですし、そして「リスクリワード」だけを追い求めていてもダメです。
どちらか一方だけでなく、その両者を掛け合わせた「期待値」を基準にしてトレードを行っていく事が重要です(←当たり前の事ではありますが失念しやすい点です)。
期待値というのは分かりやすく言うと「得られるリスクとリターンに対して、各々の確率を掛け合わせた値の和」です。
例えばですが、勝率30% / リスク(損失):リワード(利益)=1:3 の手法だった場合、その手法の期待値は、
期待値=(0.3×3)−(0.7×1)=0.2
となり、期待値がプラスの手法という事になります。よって、この手法であれば、近似的に無限回数とみなせる回数のトレードを行えば、資産は増え続けていく事になります。
巷に溢れているトレード手法について
巷に溢れているトレード手法はどちらか一方だけを追求した手法の解説が多く、「勝率だけが良い手法」または「リスクリワードだけが良い手法」だけを提供している商品が多いです。
それらの手法を用いていざトレードをしてみると「期待値」としてはマイナスのトレード手法である為、資金がどんどん減っていくという悲しい事が往々にして発生します。
また、期待値がプラスの手法を実際に提供されている方もいらっしゃいますが、その手法についても留意する必要があります。
期待値がプラスの手法の中には、短期間だけの検証結果を以って提供されている方や、インジケータのパラメータを特定の期間(今の期間)だけに最適化させた手法があります(過適合/過学習と言います)。
そのような手法は、文字通りその期間だけしか上手く機能しないので、しばらくの期間その手法を運用していると、勝率が徐々に落ちていったりリスクリワードが悪くなっていくという事態になります。
ですので、至極基本な事・当たり前な事ではあるのですが、現在だけでなく、どの時代も使える手法でトレードを行っていく必要があるのです。
当トレード手法について
当トレード手法は、私が2015年頃から着想を開始し運用している手法で、現在もこれからも、いつの時代にも通用すると考えています。
■当トレード手法の特徴
ティックチャートを用いた手法でとにかくシンプルです。
複数根拠に基づいてエントリーする為、ルールを徹底すれば、限りなくドローダウンを低く抑えられます。
エントリーチャンスが来るまでは何もする必要はありません。エントリーの根拠も明確なので迷う事がありません。
利食い/損切りが集中するようなポイントでのエントリーになる事が多いので、相場が動きやすい。
景気や経済動向に左右されるものではなく、いつの時代も適用できる。
上記の1-5により、偶発的な勝ちではなく、必然的な勝ちでトレードを長期にわたって繰り返していく事が出来る。
以上が、当トレード手法の特徴です。「たまたま勝てた」ではなく「勝つべくして勝てた」を実現する為のトレーディング手法です。
■当トレード手法の詳細
当トレード手法の詳細について解説します。
当トレード手法はティックチャートの先駆者ボブ・ボルマンの手法をさらにブラッシュアップした方法になります。
彼が執筆した時点では未完成過ぎて使い物にあまりならなかったのと、執筆したのが古過ぎて今の市場にもマッチしていないので独自にカスタムしました。
業者選びから始まり、ボリンジャーバンドとモメンタムとフィボナッチと1時間足、15分足での長期トレンドを把握した上での1分足とティックチャートの併用と1番反応の早いオシレーターのCCIを組み合わせた手法になります。
私の場合はこの手法で1日1,000pipsぐらい稼げてます。あまり上手くいかない日でも100pipsは稼げています(下記の画像では12,000pipsとなっていますが、Lion FX では1pips = 0.001円なので、一般的なpips定義に合わせると1,200pipsとなります)。
今までの記事の内容も含んでいるので高額に設定してあります。気分で急に非公開にするかもしれないです。
また、こちらは本手法を用いたスキャルピングのトレード結果です。基本的に1日だけで50万円以上はコンスタントに稼いでいます。月換算ですと1000万円前後です。本手法が圧倒的に稼げる手法である事はお分かり頂けたかと思います。
■バイナリへの応用について
本手法は全ての市場で使えますが、バイナリーオプションにも向いており、エントリーした瞬間に予想した方向に動くのでバイナリーオプションをやっている人にもオススメです。
バイナリは言ってしまえばFXのスキャルピングの応用なのでスキャルピングが得意な人には向いてるといえます。以下はFXの配信やっている時にフォロワーから言われた事です。
■初心者トレーダーの方へ
初心者の方はまだ右も左も分からない状態で、まるで広大な砂漠にいるかのような気分かと思います。
また、実際に稼いでいる方をTwitterなどで見ていると、自分も早く稼がねばと焦ってしまうかもしれませんが、ここで焦ってはいけません。
なぜなら、投資において一番大事な事は、
だからです。
投資の世界においては、正しい手法をマスターして退場せずにトレードを続けていれば、お金を稼ぎ続けられる世界です。そうであるのに、そのステージに行く前に焦って資金を全部溶かしてしまうのは非常に勿体ないです。
ですので、焦らずゆっくりと地に足をつけてトレードを進めていきましょう。
当トレード手法については、初心者の方でも安心して取り組めるように設計されています。万が一、少し難しいなと感じられた方は、付属の4つの有料記事をしっかり読んで頂ければ理解度が大きく変わりますので、まずはそれらの記事を読了してください。
また、当トレード手法は塾のように手取り足取りトレードの基本的な事を教える訳ではありません。ですので、最低でも、ご自身の使っている業者の使い方や損切り設定の仕方などは自分で調べてください。
当たり前ですが、自分で調べて答えを見つけていく事も「トレード”の仕事」の一つなので基本的な事はよろしくお願いします。
また、億トレーダー達がやってるスキャルピングは「ここで買う」「ここで売る」がトレード前に確定しています。少なくとも、これが分からずしてトレーダーにはなれません。当トレード手法は初心者の方でも再現性高く「いつ買うのか」「いつ売るのか」をトレード前に分かるようになる手法です。
ここで、実際に本トレード手法を購入されたからの感想メッセージを紹介したいと思います。
お一人目 斎藤様
お二人目 藤原様
二人目の藤原さんは、この配信の2か月後の成績として、20万円の資金に対して2万円ほど稼げるようになったようです。これはおおよそ月利10%の成績です。
今の時代、誰でも億トレーダーになるチャンスはありますし、夢にも思っていない、あり得ない事が起きるのも相場の魅力です。
サラリーマンの方であれば、本業の収入を安定収入として確保し守りを固め、攻めの収入としてFXで稼いでいくのが、億り人になる為の方法として最も再現性が高い方法の一つなのではと私は考えています(私自身がFXで億り人になる事が出来ている為)
3万円相当の追加コンテンツについて
本記事では購入者の方に以下の有料記事も公開しております(これらの記事の値段は全部で3万円相当の記事です)
本記事を購入するだけで、私が長年研究してきたFX手法の全てを完全理解出来ます。
ボリューム盛りだくさんの有益記事となっておりますので、腰を据えてじっくり読んで頂き、ご自身の血肉にしてもらえたらなと思います。
■よくあるご質問とその回答
Q1
FXを始めたばかりの初心者ですが、初心者でも理解出来ますか?
A1
当トレード手法および追加コンテンツは、資料をしっかり読んで頂ければ理解できますし、難しいと感じた箇所については、実際にご自身でチャートを見ながら解説の主旨について理解を深めて頂くのが一番早いと思います。
また、ずっと資料を読んでいるだけでは、どうしても理解が進まない事は誰にでもある事です。よって、先ほども申し上げた通り、チャートを実際に観察し頭だけでなく手も動かしながら、資料の内容を理解していくステップが一番自分の血肉になると考えています。
Q2
損切り設定はしますか?
A2
必ずセットします。むしろ、損切り設定を行わないのであれば、トレードは絶対に行わないでください。損切りレベルは各社の最小レベルでいいと思います。
Q3
業者や口座タイプはどこがオススメですか?
A3
基本の考えとしてはスプレッドが小さい業者や口座タイプを選んで頂きたいです。ただし、業者によっては稼ぎ過ぎて出金できない事も多々あるので、その点については自己責任にてお願いします。
Q4
兼業トレーダーですが、一日中張り付いていないとダメですか?
A4
その様な事はありません。トレードする時間帯を厳選するのもトレーダーの仕事です。仕事からご帰宅後からでも十分トレードできます。
Q5
1ヶ月とれくらい稼げますか?
A5
元々のトレードの経験値にも依存しますし、ロット数によっても変化します。資金が少ない人(資金を10万以内からスタートする人)であれば、個人的にはフルレバッレジのトレードで複利運用が良いと思ってます(万が一、強制ロスカットになったとしても再起可能な金額である為)。個人的には、1日10pips取れたら十分と考えています。
Q6
スマホトレードできますか?
A6
物理的には可能ですが、お勧めはしません。PCでトレードを行って頂く事を強く推奨します。また、PCのディスプレイは最低2枚以上あるのが望ましいです。
Q7
FXにしか使えない手法ですか?
A7
FXだけでなく、バイナリーオプションでも適用が可能です。その他の銘柄であれば、ゴールド/S&P500/ダウなどにも適用が可能です。
ただし、これらの銘柄はFXと比べてスプレッドが大きい場合が往々にしてありますので、獲得できる利幅が大きい時だけに限定されるかと思います。
Q8
最近は自動売買でのトレードも流行っていますが、どう思いますか?
A8
自動売買、確かに流行っていますね。世に出回っている9割の自動売買のロジックはナンピン手法で、典型的なコツコツドカン型の手法です。
相場がレンジの時はコツコツ稼いでくれるので優秀なツールのように見えますが、コロナの時のような○○ショックによって、トレンド相場になってしまうと今までの利益と元本が全て焼かれて終わります。
目先の利益に騙されないようにしましょう。
■免責事項/注意事項
■返品・返金について
商品の特性上、返品や返金はお受けできません。
ファイルが壊れて読めない等、不具合がある場合は、再度商品をお送りいたします。
■当商品の効果について
当商品の特性上、トレードにも個人差があり、必ずしも利益やその効果・トレード技術の向上を保証するものではございません。
当商品はトレード向上の為の情報提供を目的とした電子書籍であり、投資助言を促すものではございません。
■投資・投機のリスクについて
当商品の情報を活用して生じた不利益や損害に際し、筆者・販売者は、一切の責任は負わないものと致します。したがって、投資・投機のご判断は、お客様ご自身の自己責任において行ってください。
■ご注意
本商品の再配布・コピー・転売等を見つけた場合は利用理由を問わず、それ相当の対応をさせて頂きますので、くれぐれも安易な行動はご注意ください。
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