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技術なんて所詮2割程度

サクッとイントロ

小学校の頃から、理系科目が大好きでした。というより、今思えば文系科目(特に国語)が苦手でした。そんなこんなもあって、理系が好きになり、色々あって(この辺はまた機会がある時に)、コンピューターに興味を持ち、地元の企業のIT部門に就職することになりました。

半分は敵か?味方か?

入社すると驚いたことに、周りの半分以上が文系出身。「あれ?IT≒理系」じゃないの?と思っていたボクはなんとも不思議な思いでした。しかし少しずつ「仕事」を覚えて行くうちに文系科目というか、なんというか社会に出てから必要なスキルに「読解力」「論理的思考」「行間を読み取る力」「コミュニケーション力」が必要だと思い知らされます。

いわゆる「専門技術」を使う場面は2割程度

IT系に入社する前は好きでプログラミングをしていました(この辺はまた機会があれば書きます。根暗な少年でした)。だから入社前からプログラミングには自信があったんです。しかしながら、いざ働き出すと「専門技術が必要な場面は2割程度で、あとは人とのコミュニケーション」ということを思い知らされます。コミュニケーションっていうのはあくまで広義の言い方です。

つまるところ

専門技術を磨くのはとても大切。技術が無いな‥と嘆く方は何か技術を‥とも思っているかもしれませんが、それ以外の部分を磨くことによって相当働きやすくなるかと思います。この辺はまた次の機会にでも。余談ですがボクがいた会社で、プログラミングが引くほどできない先輩でも、世渡り上手とかじゃなくて、それなりに仕事を成立させていた方もいました。ひとまず今日はこの辺で。

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