シンクロ起業塾:第11講『引き込まれる発信には秘密があった!人を動かす文章を生み出すポイント!!』
ビジネスコンサルの清野翔太さんと始めたビジネスシリーズ『シンクロ起業塾』!!ビジネスの基本から伸ばし方まで徹底解説していきます!
第11講のテーマは、『引き込まれる発信には秘密があった!人を動かす文章を生み出すポイント!!』
あなたが年収1千万に到達するまでのガイドラインをお伝えします!!
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11/22にシンクロ倶楽部で行ったライブ配信のエッセンスを特別公開!
(※配信そのものはメンバーさんのコメントも入っていて公開できないのですが、エッセンスだけでも楽しんでくださいね!)
【過去の『読む動画』をおさらいしたい方はこちらから!】
第0講:シンクロ起業塾を徹底解説!シンクロ起業で年商1千万円達成した時に起こるコト
第1講:もう迷わない!価格設定の秘訣!
第2講:あなたが「いま」やるコトが分かる! ステージ別☆ビジネス攻略マニュアル
第3講:商品・メニュー構成の秘密のステップ
第4講:シンクロが止まらない!クライアントとの共鳴・共創が起こるメッセージの作り方
第5講:ビジネスの次元が変わる!?説明せずに、理解されてしまう秘密のプロフィール作成術
第6講:ビジネスも、自立したら勝手に育つ!自然に大きくなるビジネスの育て方!
第7講:流れは意図して生み出せる!人が自然と動きたくなるフロー設計!
第8講:実はシンプル!運命のお客さんの見つけ方!
第9講:申し込まない理由をなくして自然に進みたくなるための重要ポイント!
第10講:人を幸せにして自分も儲かる「シンクロ営業」を身につけろ!
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■ 堀内パート:文章とは「思っていること」が伝わる
文章で伝わることは、「書いていること」ではなく、「書き手が思っていること」になります。
特にインターネットの時代に顕著に表れる特徴なので、知っておくべきポイントです。
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ーーでは「思っていること」とは?
皆さんは、普段から商品やお客様のことを大切に思っていることでしょう。
しかし、堀内の経験上、皆さん「私の商品素敵だから買って」と思って文章を書いていません。
実は、文章を書くとき、多くの方の意識は商品やお客様へ向かっていないんです。
そうなると、商品やお客様への思いではなく、<文章を書くときに思っていること>が伝わってしまいます。
では、<文章を書くときに思っていること>とは何か。
多くの場合、商品に対する素晴らしさではなかったりします。
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■ 伝わるのは【本当に思っていること】
皆さんも、書き手の感情や気持ちを、文章から受け取りませんか?
例えば、文章術を駆使すればするほど、説得感が出てきます。
高度な技術を使っても、「説得しよう」というつもりで書いていれば、「説得されている」と捉えられるんです。
読み手には書き手の「書くことにまつわる感情」が伝わります。
「書くことにまつわる感情」は商品やビジネスにも投影されます。
つまり、文章を書くときのマインドで商品の素晴らしさが左右されるので、商品やサービスも書くときのマインドに沿ったものとして見られちゃうんです!
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■ 文章とは「思っていること」が伝わる
文章を書いているとき、頭は【文章を書いていること】で埋め尽くされています。
商品のこともお客様のことも思っていません。
「どういう文章を書こう」ということばっかりです。 ㅤ ㅤ ㅤ
「代表的なフィルター」(☆部分)が盲点となっている人が多いんです。
「伝わってない」というけど、実は伝わっています。
書いているとき・セミナーしているとき・ライブ配信しているとき……その時々のモードが伝わっているんです! ㅤ ㅤ
「この人自信なさそう」「おどおどしてるな〜」こういうこと、意外と受け取りますよね。
実は、文章とは「思っていること」「意識」「エネルギー」が伝わるものなんです!
いくら文章のいい書き方を習っても、伝わるのは「思っていること」「意識」「エネルギー」。そう思っていてください!
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■ 文章とは「思っていること」が伝わる・2
上の文章は、相手のどこに響くかの4分類を示しています。
本当は全部に響くことが好ましいです。
上手い人は全領域やっていて、発信の内容でバランスを変えている感じがします。
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■ 商品やサービスではなく、「お客さんの未来」を販売する
ここからは、発信の内容のバランスの変え方(視座の変え方)の説明をしていきます。
基本は、
【商品やサービスではなく、「お客さんの未来」を販売する】
ことです。
「お客さんの未来」とは「お客さんの行っている未来の世界」です。
これを販売するということになります。
「お客さん」像は、<ひとり>をイメージするといい気がします。
「この人かな?」という人をイメージして、その人の世界をイメージして、その人に向けて書いていくといいでしょう。
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■ ひとりをイメージしてその人の未来を語っていく
まず、商品を買った後のその人の世界に繋がります。
次に、<一番来て欲しい人>を思い浮かべます。
その人が商品やサービスを購入した後人生がどうなっているイメージをしてみましょう。
そして、その人がどんな世界に住んでいるかをイメージし、その世界に繋がっていく。
そこから、<今>のその人を浮かべます。
その人の<未来>にいる状態で<今>のその人に意識を繋いで、出てくるものを書いていく。
こういう感じで書いていくと、けっこう湧いてきますよ!
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■ 自分のスイッチや条件を見つけると長く発信しやすくなる
堀内の話は、テクニック以上に「状態を作ろうぜ!」という内容です。
ぶっちゃけ、状態が良ければ、ライティング技術を知らなくてもそこそこ人を動かすものが書けちゃうんです!
逆に状態が悪ければ、思っていること=悪い状態が伝わってしまいます。
状態を作るポイントとして、環境・時間帯・方法・状況・書きやすい分野やネタ・分量と頻度を自分なりに把握するのがすっごく大事です!
ここは、影響力のある人がとても大事にしている部分でもあります。
人というのは「ネタが出てきやすい場所」が存在します。
自分が調子の良くなる場所を把握すると良かったりするんです。
乗れるところでやる/乗れるところを作ることがすごく大事!!!
自分がノリノリで出てくる時間帯も存在します。
クリエイティブな活動には、場所・環境・時間帯も大事なんです。
「Facebookだと私意外と書けるな」「メルマガだとやたら書けるな」「noteなら」「録音なら話せる」「ライブ配信行けちゃう」など、自分が一番ノリノリになる方法がいいでしょう。
「今はVoicyが流行りだから」「インスタがブームだから」など、メディアに振り回される選び方だと、自分と波長(チャンネル)が合わないことがあります。
潜在的なメディアの人気云々より、どこが一番自分に合っているか・自分がノリノリで書けてしまうか、で決めましょう!
人はいずれ集まってきますよ!ㅤ ㅤ
そして、アイディアが出やすい状況があれば使ってしまいましょう!
例えば、人と話しているとアイディアが出やすい場合、人と話した直後にメモ帳に書いておくなどです。
自分が繋がって降りてくるシチュエーションを把握すると、すごく使えますよ。
分量や頻度も大事です。
毎日リズムを刻むようにしたい人、週1回書きたい人、気分が乗った時に一気に何本もアップしたい人……
書きやすい分野やネタを中心に書いていくのがコツです。
ここに正解はありません。
自分に適した頻度を自分で把握していきましょう!
ーー堀内の場合
堀内の場合、セッションやセミナーの直後にアイディアが降りやすいんです。
この資料を作った頃は、セッションやセミナー後にビリビリ来てたので、鬼更新していました。
今だと、実はライブ配信がここです。
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■ 堀内パート:まとめ
文章とは、自分の中で思っていることが伝わります。
文章への向き合い方、ライティングしている時のモードがそのまま伝わるだけ。
書いている時に思っていることが伝わるから、商品の良さ・素晴らしさが伝わらないんです!
商品への思いじゃなく、書いているときの思いが伝わるんです。
ここに気づいていない人が多いですね。
「ネタがなーい」
「私のネタなんかどうせ誰にも受けなーい」
「リアルな友達が離れていくのが嫌」
という部分。
伝わるのは文章の中身ではなく、【 ここ 】です。
響かせる場所は、現実・感情・思考・インスピレーションの4領域です。
本とブログの内容が違う、など、上手い人(バランスが取れた人)を見ていくのがいいでしょう。
大事だけど見過ごされやすいのが、「書く環境」づくりです。
環境づくりはものすっごく大事です!
これから意識してくださいね。
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■ 翔太パート:セッティングした後にどうすればいいか?
ここからは、セッティングしたあとに、具体的にどうするの?という話になります。
オンライン上では、自分の発信=「情報発信」が自分の存在そのものです。
本人と実際会わないのに、文章に本人と合わないエネルギーが乗っかっていると、本当に合う人が来づらくなります。
だからこそ、文章で何を発しているかが大事なんです!
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■ 翔太さんも最初はできませんでした
最初はできなかった翔太さんですが、あることをきっかけに、やりながらできるようになったそうです。
今日は、「伝わる情報発信」について話していきます。
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■ 伝わる文章レベル
そもそも「読まれるかどうか」が大事です。
つまり、読まれる発信をする必要があります。
読まれたうえで、自分の言いたいことが伝わる発信をするといいですね。
読んだ人は、最後には感動して、行動したくなるでしょう。
行動とは、商品購入や動画視聴など、<自分が取ってほしい行動がしたくなる>ことを指します。
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■ 情報発信マインドセット~うまくいかないマインドセット
例えば「1週間に1回」と発信回数を決めること。
「1週間に1回」が自分にピッタリなら、これもありです。
でも、最初は決めてしまうのではなく、色々試してみるのが大事です。
「同業者にどう見られてるかなぁ」
「変なこと書いてると思われないかなぁ」
「実績がない私がこんなこと言っていいのかなぁ」
「句読点の場所が気になる」
こう思っているとなかなか書けないし、書いても出せなくなります。
そして、「文章苦手、嫌い!(>_<)」と思うようになってしまいます。
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■ 情報発信のマインドセット1
フォーカスするのは「理想のお客さん」だけです。
「理想のお客さん」にとっていいことが書けていればいいんです。
いい自分を見せよう・八方美人になろうとすると、みんなピンときません。
本音を伝えることで、好きな人は好きになってくれるし、嫌いな人は嫌いになってくれます。
つまり、本音を伝えることで合う人が来てくれる。ここが大事なんです!
自分がちゃんと伝わりさえすれば、伝わるべき人には伝わります。
自分が今できることをやることが大事です。
上手く書こうとしなくていい。
正しくなくてもいい。
理想のお客さんに、ちょっとでも役に立てばいいんです。
修正も、明日 もしくは次に書くとき・時間があるときにすればいいんです。
「今」上手く書けないなら、「今のベスト」を書いていきましょう。
半年書いていれば自然と上手くなってきます。
「今」書くのは「今のベスト」でいいんです。
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■ 情報発信のマインドセット2
本気の投稿を書こうとして、燃え尽きちゃう人がいます。
燃え尽きて発信が1ヶ月に1回になっちゃうのは、あまりよろしくありません。
発信=存在なので、発信がないと存在していないことと一緒になってしまうからです。
本気はたまに出すなどバランスを取って、まずは、オンライン上に「存在」していることが大事です!
同じことであっても、何回でも書きましょう!
「この人はいつも同じこと言ってるよね~」と思われるくらいでOKです。
そうすると、ネタ切れの心配がなくなります。
そして、一貫性を取ろうとすると、自分が過去に書いたことにとらわれます。
「私成長するんで、言うことは変わります」というテイにした方がいいですね。
今うまくやろうとしても限界があります。
とにかく、気楽に楽しくやれることが大事です!
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■ 【レベル1】読まれる文章を書く
読まれなければ、好かれることもファンになることも感動されることもありません。
まずは「読まれること」が大事です!
文章は基本的に読まれていません。
では、読まれるためには、どうすればいいでしょうか?
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■ 【レベル1】読まれる文章を書くときの意識
「顔なじみ」に向けて文章を書いている人が多いです。
これだと、新しく読んでくれる人が増えず、滞りが生まれます。
オンライン上で新しい人と出会いたい場合、「これから出会う人」に向けた文章じゃないと新しい出会いは作れません。
自分の存在も商品も知らない人に向けて文章を書いていくと、新しい人にも読んでもらえるようになります。
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■ 【レベル1】読まれる文章の特徴
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■ 【レベル1】読み手ファースト
「自分が伝えたいことが相手に分かるかな?」と変換するところまでやります。
「ちゃんと分かるかな?」と立ち返って、独りよがりなままで終わらせないことが大事です。
読み手がピンと来る言葉にしないと、読まれません。
伝えたい言葉はチェックして、「伝わらないな」と思ったら変換する必要があります。
内容も、読まれるように整理する必要があります。
書きやすい順番で書いたあと、理解しやすい、読みたくなる順番に組み換えます。
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■ 【レベル1】文章を分かりやすくするポイント
1記事で伝えたいメッセージは、1個にすると分かりやすいです。
「今回はこれが伝わったらいいや」という1個を作ります。
いくつもメッセージが詰まっていると思ったら、2・3記事に分けた方がいいですね。
特にSNSであれば、ここは守ったほうがいい点です。
そして、分かりにくい文章は1文1文が長いです。
文章はとにかく短く書くことで、分かりやすくなります。
難しい言葉を使おうとしないことも大事です。
始めたての人は、専門家であることをひけらかそうとしがちです。
専門用語などは、本当に分かりません。
「読んだ人はこれ分かるかな?」というところを必ず見て欲しいです。
例え話も大事です。
「こういうこと経験したことないですか?」という話があると、分かりやすくなります。
見た目ですが、漢字が多いだけで読みたくなくなります。
パッと見て、<ひらがなが多い方が読まれやすい>と言われています。
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■ 【レベル1】文頭やタイトルを気にさせる
最初の1行目・2行目で読んでもらえるかどうかが決まります。
そこを気にさせることが大事なんです。
文章の場合、2行目・3行目を読んでもらうためのタイトルになるので、「中身を気にさせるためのタイトル」を考えます。
例:「○○で」「3つの方法」「3つの秘訣」ー続きを気にさせるようなタイトル
読み手の時に「なんで、私、気になっちゃったのかなぁ」と分析すると、読み手が気になる点が分かりますよ。
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■ 【レベル1】リズムを作る工夫
心地よく読めるリズムというものがあります。
音読すると、リズムの良し悪しが分かるようになってきます。
工夫例のようなことをするとリズムが良くなりますよ。
音読しながら研究してみてくださいね!
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■ 【レベル2】伝わる文章を書く:伝わる文章を書くために
読者と同じ目線になることは重要です。
<自分はすごくてあなたはすごくない>という分離感があると反発を生みます。
分離感なく<私たち>という感覚で書けた方が、抵抗なくすっと入ってきます。
断定できることは断定し、断定できないことは断定しないことも大切です。あまりにも断定しないと頼りない感じになりますが、「それって本当に言い切れるの?」ということまで言い切ると、逆に不信感が芽生えます。
断定できないところについては、「私」の主観ですということを伝えてあげるといいでしょう。
「私はこうです。あなたは自分で考えてね」
という余白を残せると、相手が自分で気が付ける文章になりますよ。
<抵抗なくすっと入る文章>では<アイメッセージ>が結構大事です。
主語が抜けていると、何を言っているかわからなくなります。
ーあれ・これ・そればっかりになってないかな?
ー主語が抜けてないかな?
チェックしてみてくださいね。
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■ 【レベル2】読者と同じ目線
人は説得されたくないし、決められたくないものです。
依存して欲しい人に来て欲しいなら分離感を持たせるのもありですが、そうじゃなければ「WE(=私たち)の感覚」の方がいいでしょう。
「私もわかります」「私もそういうことあったよ」ということがあると、すっと入っていけます。
ばかにしてる投稿になっていないか、一度チェックしてみて欲しいです。
無意識でばかにしてる投稿になっている人、結構多いですよ!
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■ 【レベル2】型に対するマインドセット
人には共通の仕組み(=型)があります。
仕組みにあったように伝えた方が伝わりやすいし、仕組みに合わせることは「愛」なんです。
目的は「伝えること」。伝えることによって、相手に得られるものがあるはずです 。
「伝えたいから、伝わるように伝えてあげよう」
こういうのも「愛」ではないでしょうか。
最初は練習してみましょう。
慣れてくると自然と仕組みに感覚を載せられるようになるし、勝手に伝わるようになってきます。
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■ 【レベル2】伝わる文章 基本の型<お役立ち情報の発信向き>
こちらが、「お役立ち情報」を発信する時に使える型の基本形です。
【例】
問題提起
SNSで、自分よりもすごい人を見つけて、私なんて活動している意味なんてあるんだろうかって思うこともありますよね。
⇒読む意味を見つける。「そういうところあるわー!」って思ったら、読む理由になる。結論
でもそれでもあなたがやる意味がある。ぜひやってほしいって思うんですよ。
⇒それでもやろうよ!理由
すごい人から教わりたいかっていったら、全員求めているわけじゃない。あなたから聞きたい人がいるんですよね。未来
あなたが伝えることで、きっかけをもらって、人生変わっていく人が、これからたくさん出てくるんです。
⇒自分が今伝えたいことを大事にするとこうなりますよ。
……ワクワク感を作る、行動したい気持ちにさせる初めの一歩
すごい人、じゃなくてあなたが伝えたい人に向かって、今日も一緒に、発信頑張りましょ。
⇒「1行でいいよ」など小刻みで最初にできる一歩を提示すると、相手は行動に移しやすくなる。
流れに沿って書いてみると、文章が整い使いやすくなります。
「型を知ることで、文章が書けるようになった」という人もいるので、ぜひやってみてください!
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■ 【レベル3】感動する文章を書く
「深いところから発している」というのは、「深いところに繋がれているか」です。
思考だけで伝えていると、あまり影響力がありません。
感情にはエネルギーがあります。
文章に感情が加わると、感情が揺さぶられ「動きたい」という気持ちになります。
さらに、魂・インスピレーション・集合的無意識などがあると、深いところからのエネルギーが加わります。
「魂」から上がってきたものが感情・思考に伝わると、「この人の言ってることって、なんかわかんないけどすごい来る!」という感動を生み出すんです!
ーー伝えるためにはどうすればいい?
そもそも誰に伝えたい?
その人にどういう風になって欲しい?
その先どういう人生を歩んでいくんだっけ?
堀内パートのワークを使って、ビジョンに繋がって書いていきます。
相手のビジョンが自分のビジョンに乗っかった形で書けると、伝わるものになるのではないでしょうか。
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■ 【レベル3】世界観の表現
誰かが書いている文章と同じだったら、自分が書く意味がありません。
「それってあなたっぽいね」と言える世界観が出せるといいです。
「世界観」は、一貫した価値観や哲学が表現されている文章だと感じやすくなります。ㅤ
★自分自身の価値観・文章を通じて何を伝えたいか。
★自分の哲学・ビジョン・ミッションが明確だからこそ世界観が伝わる。
この辺りを掘り下げることが、すごく大切です。
***
■ 【レベル3】キーワードを出しておく
価値観や伝えたいことなどを掘り下げるためには、自分を見つめる必要があります。
簡単にできるワークとして、ここでは「キーワードを出すこと」を挙げます。
ミッションってどういうキーワード?
仕事や専門性ってどういうキーワード?
自分が大事にしたいスタンス・価値観・ポリシーってどういうキーワードがある?
一旦書き出すと、「自分が何を大事にしたいのか」という【部品】が見つかっていきます。
部品が見つかると
「今回の発信はこのポリシー・価値観について書いてみよう」
「今回はこのミッションを入れて書いてみようかな」
という感じで、整理しやすくなります!
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■ 【レベル3】感情表現にこだわる
ただ「楽しかった」「苦しかった」と言っても伝わりません。
自分の感情を、相手に伝わるよう、繊細にかつ臨場感ある形で表現できるといいですね。
例えば、「鬼滅の刃を見に行った。とっても楽しかった。わくわくした」と言っても「へぇ~」という感じになりませんか?
この場合、「なぜ」「どこ」「なに」を掘り下げていきます。
ーー「なぜ」「どこ」「なに」を掘り下げたら?
どこが楽しかったんだろう?なんで楽しかったんだろう?を掘り下げて書いてみると、伝わり方がちょっと変わりますよね。
ちゃんと伝わるように感情描写の表現ができると、「自分」という人間性も伝わっていきますよ!
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■ 【レベル3】ストーリー・物語
人は物語が好きです。
「読み終わったときに、この人にどんな感情になって欲しいのかなぁ」と感情の設計を考えて文章を書きます。
その時に、自分のストーリーを使うんです。
「あの時辛かった」という感情のどん底→→「学んださきにこういう風に変わったよ」
という感情の起伏のある文章に人は動かされ、「良いもの読んだ」という気持ちになります。
<どん底→転換→ハッピー→次の課題と葛藤→転換→ハッピー>
のように感情の上下があると、共にそれを味わう気持ちになり、人はグッとくるんです。
感情の起伏を作っていくと、心は動きます。
【感情の設計は、魂から湧き上がったものを感情を通して思考を使って伝える】
この順番が大事です!
***
■ 【編集する】編集の時間を取ろう
書き終えたあと、ちょっと直すだけでかなり変わります。
***
■ 【編集する】編集を効率化する
ポイントは、「書くことと編集を分ける」ことです。
最初は思いつきで書き切ります。
思いつきで書かないと、ブレーキとアクセルを同時に踏んでなかなか書けません。まずは書くことが大事です!
書き切ってから、言葉・句読点、改行や空白行を入れるなどして、読みやすいよう意識して編集します。
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■ 終わりに
全部一気にやろうとしなくていいんです。
まずは慣れていくこと。
「今日はここ」と1個ずつ意識していけばいいです。
毎日やっていくと、半年後・1年後にだんだん変わります。
毎日が辛いなら、2日に1回、3日に1回など自分の心地よい感じで続けていくと、少しずつ変わっていきます。
今すぐ感動的な文章が書けなくても構わないので、一段一段やっていきましょう!
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「シンクロ起業塾」の内容は、聞き流すだけだとモノになりません。
月イチペースで取り組みながら繰り返し見てもらった方がいいかなと思います。
やってから見たら「うわっ!」という風になると思います!
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シンクロ俱楽部内で行ったライブ配信では、コメント欄の質問や感想にも答えています。気になる方、もっと知りたい方は下記リンクからぜひどうぞ!
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● シンクロ倶楽部案内 ●
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今回の対談など、過去のライブ配信も全てアーカイブ視聴が可能です。興味の湧いた方、ぜひ覗いてみてください!
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今回、対談させていただいた清野翔太さん(翔ちゃん)の無料オンラインサロン「楽しく売れるビジネスの楽屋裏」はこちらです!
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