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LocallyDrivenLabs(LDL)に参加しているあるリサーチ・アソシエイトの話

こんにちは。
LocallyDrivenLabs(LDL) リサーチ・アソシエイトの沢田です。
全国の色々な方が集まっているラボですが、私がどんな感じで参加しているのか、書いていこうと思います。
先に断っておきますが、1/LDLメンバーの話であって各メンバー参加する背景も想いもバラバラです。
バラバラだからこそ、自分の価値観の枠を超えた話ができるのが面白いところでもあります。
LDLについては以下の記事をご参照ください。(新規パートナーのプロジェクトなど、随時更新されています。)

なぜLDLに参加したのか

そもそも私はなぜLDLに参加したのか。

を話す前に、ちょっと説明(前置き)をさせていただきたいのですが、
きっかけは狂犬ゼミ第三期のノート編集部に、岡崎さん(LDLの岡崎パートナー)から誘われたことでした。
狂犬ゼミ第二期の懇親会の0次会が接点だったと記憶しておりますが、Facebookでつながり、第三期で「ノート作るの手伝ってくれません?」とお声がけをいただきました。
はっきり言って、得意では無いので相当迷いましたが、当時自分の可能性を試す挑戦として「地域おこし協力隊」で活動していたので、「これも挑戦」と思って引き受けました。(やらされるのではなく、「やる」を自分の意思で選ぶ)
そのノート編集部内で、学んだことを「道の駅」の題材でアウトプットできないか・・・の流れから、LDL立ち上げの話になります。(だいぶ省略します)
ノート編集部のメンバーがあっさりと参加表明をする中、私はまた迷います。
「LDLに参加するにあたり、自分の目指す着地点と覚悟がない。」

で、悩んだ結果参加を決めました。
参加理由は「参加することで、自分が町の課題に対して何ができるのか模索する。」です。
ちょうど地域おこし協力隊も最終年度でしたし、そのまま定住するつもりでしたが、何をやっていくのかが決まっていなかったのと、
小鹿野町の道の駅もいずれはなんとかしたい、
オンラインツールの活用を学び、町内のIT活用の底上げをしたい、
という想いもあったので、参加する決断をしました。(やると決めました。)

参加してみてどうですか

全てのプロジェクトに参加ではなく、興味のあるところに参加できる。
これが個人的にはいいです。
全てに参加している方もいらっしゃいますが、私の場合には模索と実行をイメージしているので、参加を絞っています。
もちろん各プロジェクトで有益な話が飛び交っているとは聞いていますし、とりあえず参加して情報収集でもいいと思います。
そして岡崎パートナーの「地方のオンライン普及と価値の創造」では、使ったことのあるオンラインツールをメンバーの前で紹介し、さらにそのツール活用の記事を書くという、アウトプットの嵐(言い過ぎw)
なんだかんだアウトプットは相手をイメージしますから、理解を深める意味でも良いトレーニングになります。
でも完璧を求めると手が止まるので、まずは書いて世に出すことを優先しています。

残念だったのが「公共空間を活用した稼ぐ道の駅再生」です。
現在はプロジェクトがストップしています。
これはパートナーのやる気だけでは、どうにもならない現実をリアルに感じたのと同時に、リサーチ・アソシエイトとして「何ができたのか」を考えさせられました。
正直なところ、自分が持っているスキルではどうにもできなかった訳ですが、「民間の一事業者として稼ぐことと向き合い、実績を作らないことには何もできない。」と、地域おこし協力隊任期終了後の、起業を決意する動機のひとつになりました。
(今ならば、道の駅の経営状況などを調べてアウトプットすることくらいは出来たかなと反省しています。)

あなたにとって参加するメリットはなんですか

私にとっては現在、モチベーションの維持と、挑戦の継続につながっています。
あるオンラインミーティングで「あなたにとってのモチベーションを維持する方法はなんですか?」という質問に、「ポジティブな話のできる人と話をする。」と自然と答えたのですが、私にとってLDLはそういう場所です。
みんなマガジン書いたり色々アウトプットしているし、自分も躊躇してる場合じゃないよと自分で自分の背中を押したり、自分のやってることって誰かの役に立つこともあるのかなと思ってアウトプットしたり。
同じゴールを共有できる仲間ってこんな感じなのかな〜なんて思っています。

記事を書いている沢田って人物は、そもそも何やってんの?
という疑問には、現代版「百姓」(百の仕事という意味)との回答が最近しっくりくるのですが、気になる方は以下の記事を

今回の記事が、
LDLの加入を検討している誰かの、
LDL内で沢田って何者?って思っている誰かの(笑)
お役に立てれば幸いです。


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