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日本の洗脳を解く 002


日本には資源がないという洗脳を解かなくてはいけないだろう。

日本の金山はどれくらいあるだろうか、考えたことがないほうが
普通であろう。
しかし、これだけIT社会になれば、レアメタルや金銀銅といった金属が
ふんだんに使われています。

では日本の金の産出量と埋蔵量は。
日本は資源で世界一


元素記号「I」、原子番号53の物質で、日本の資源量は世界トップクラス。 2020年の世界産出量は約3万tで、1位のチリ約2万tに次いで2位の日本は約9000tを産出。 つまり両国で世界市場の約97%を牛耳る超寡占ぶりだ。 また、世界の埋蔵量は推定620万tで日本はこのうちの実に約490万t、8割を占める圧倒的1位。2021/08/18

日本で砂金の取れる場所は?
砂金採取できるオススメスポット

  • 北海道 枝幸郡浜頓別町「ウソタンナイ砂金採掘公園」

  • 宮城県 遠田群涌谷町「天平ろまん館」

  • 山梨県「甲斐黄金村・湯之奥金山博物館」

  • 新潟県 佐渡市「佐渡西三川ゴールドパーク」

  • 静岡県 伊豆市土肥「土肥金山砂金館」

  • 兵庫県竹野町「生野銀山」

2023/07/12
日本の金産出量
順位
鉱山名
産金量(トン)
1     菱刈      248.2
2     佐渡        82.9
3    鴻之舞     73.2
4    串木野     55.8

日本で最大の金鉱山は

過去には日本国内にも多数の金属鉱山が存在していましたが、今日では菱刈鉱山が商業規模で操業を継続している国内の最大の金鉱山となっています。

鹿児島県伊佐(いさ)市の菱刈(ひしかり)鉱山は、鉱石に含まれる金の含有量とコストパフォーマンスで、現在、世界有数の金山の一つである。

過去には、佐渡金山、石見銀山、半田銀山など多くの金鉱山が存在していましたが、金を取り尽くしてしまったため閉山しています。
また、日本には大量の電子デバイスや精密機器が保有されており、それらの内部には金が素材として使われています。廃棄された電子機器類から金を取り出すことで、国内でも大量の金を獲得することができます。東京オリンピック・パラリンピックでは、この都市鉱山から発掘された金・銀・銅を材料にメダルが製作されました。

【海外の反応】一夜にして日本は突然世界の資源大国になった!100兆円相当の「黄金大陸」の秘密が全世界を震撼させた。。。

【衝撃】千葉県で超巨大な800年分の天然ガス発見!日本の未来が変わる⁉️

電子デバイスから金やレアメタルを取り出すことと、精錬技術を結び付けた会社があります。

モンゴルから廃棄された部品を輸入して金を取り出すことを行っています。

廃棄物やごみを不必要なものと考えることは、ナンセンスなことである。

例えば、し尿処理場と浄水場からは、資源が取られていることを知っていますか。
佐賀県では、レアメタルを取り出す事業をやっています。
東京のある市では、紙おむつの処理ゴミをセメント会社と提携して、
ゴミ処理を有効資源にしています。

焼却炉には、特例措置の小型焼却炉があり、これを活用すれば、
老健施設の医療廃棄物を自家処理できてコストを大幅に下げられる
のです。

燃えカスも、利用することが可能です。
浄化槽に入れることにより、中和作用が働き糞尿処理が効率よく
行えます。

厨房から出るグリストラップを中和して、石鹸かしてしまいます。
これで、汚染がなくなります。

土壌の改良にも使うことも可能になります。

少しだけ、化学や科学の知識を使えば、誰でも簡単に環境を
変えることができます。

廃油を使って、石鹸や固形燃料を作れます。石鹸は洗剤を購入しなくても済むし、固形燃料は料理にもアウトドアにも、さらには災害時にも役立つでしょう。


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