魂職の旅 その二
人生DIYが大好きな僕としては、如何なるものもDIYをしたいのですね。
何故DIYを行うのかは、自分で行う事が民法に記されているのです。
行政は何も教えてはくれませんよ。
例えば、会社を作る事、税金について、福祉について、電気について、
借金について、などなど皆専門家がいて、それを業としています。
しかし、民法では個人責任をうたっているのに、専門家がいてお金を取る、
自分ですれば、時間だけです。
24歳で会社を登記して以来自分でやるという事の面白さを知りました。
今日は、会社についてお話しします。
会社を登記するとき、多くは司法書士が代行します。今は国が1円から会社が作れるという触れ込みで登記を進めています。
ここで考えなければいけない事は?
会社を作るには、いくらの費用が掛かるのかご存知ですか?
1円の会社を作るのに、15万円は掛かります、これは登記料の印紙代です。
更に司法書士に依頼すれば、30万円が取られるでしょう。
45万円は必要と言う事です。
これを自分でやれば、15万円の登記料で済みます。
ここで、更にできた会社は、赤字だと言う事です。そこで、消費税の免税が
二年間あります。
しかし、闇雲に会社を作らない方が賢明といえます。その理由はほとんどの中小企業は設立後10年以内に無くなるという事実があるからです。
では、サラリーマンが節税する方法を考えるべきですね。
ご存知確定申告です。
更に、節税する方法もあります。知っている方がいたらコメントください。
正解者には、特別な節税方法をプレゼントします。
多分いないと思います。
チャレンジ待っています。
次回につづく