留学中に映像制作現場に参加して感じたこと。
9月のロッテルダムでの48時間映画祭。東京で学生チームとして参加したときは周りに教えてもらいながら、初めて監督を務めたり、撮影助手として短編映画撮影に関わらせてもらったことがある。
私の撮影現場での経験として、日本では撮影開始とともに周りは静まり返らなければならない環境であった。一方、オランダの映像制作に参加した際の学生チームでは撮影中でも周りはうるさいし、音声は全てピンマイクで撮ると言った撮影の仕方で、監督も複数人いるためみんながああでもないこうでもないと言った形で議論しながら進められていた。しかし、何テイクもするわけではなく、いいと思ったらさっさと進んでいくようなスタイル。
環境に大きな違いがあって驚いた。
自分は色々な現場を経験して、好きな撮影現場のあり方を見つけたいな。
忘れないうちに書いておこう
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