igA腎症と分かるまで。

2021.12月の健康診断から、毎年尿潜血、尿蛋白が+でした。どちらも+2とかだったかな。

周りの人に相談して2023.11に腎臓内科個人クリニックへ。
やっぱり数値が良くない。先生は「腎生検を視野に入れたほうがいいかもしれないけど、体に負担もかかるし、まだ若いからね…」と腎生検はおすすめはされなかった。半年後にまた来てね、と。

2024.5 朝、血尿が出た。お腹の痛みはなし。腎臓内科は休診。なんだか寒気もしてきた気がして、腎盂腎炎も疑いながらひとまず泌尿器科へ行ってみた。膀胱の近くに結石があるね。と。なぁんだ結石だったのかー。と胸を撫で下ろした。
(でも2日前くらいから喉痛かった気もする??)

その流れで翌週腎臓内科へ。血尿のことも話したけど、やっぱり蛋白もかなり出ているね、と。これ以上うやむやにしたくなかったので、腎生検します!とわたしから先生に話した笑
一番近くの大きな病院に紹介してもらい、
2024.6 腎生検。5泊6日の入院。
結果は一ヶ月待たなきゃならずモヤモヤしたけど、やっぱりigA腎症でした。だよね!
わたしの場合繊維化する病変も見られ、年齢も若いし積極的に治療しましょうとのこと。
扁桃腺摘出と、ステロイドパルスっていう治療法があるけど、どうする?片方だけやる人もいるし、合わせてやるのが主流ではあるけど…と言われたので 合わせてやります!と答えた。

総合病院なので耳鼻科にコンサルしてもらい、2024.9に扁桃腺摘出手術を行うことになった。

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