9/20 トレード振り返り

FOMCによる大幅利下げで為替は円高かと思った思ったものの、
実際の利下げ決定直前(二週間前くらい)に報道で今までは無いと思われていた0.5%利下げの報道が出てから急速に織り込まれたのか・・・

それでも今回の利下げは想定通りだけど、今後もガンガン利下げするよってオーラじゃないことから、また短期目線では円安方向に為替は動き中。
株はNASDAQ100は足踏み中も一方でS&P500は最高値を更新し、9月の低調アノマリーを払拭して新波動入り。
一時期は景気後退の懸念も出てましたが、やはり米国株は強いですね。

さて、9/20の一回のトレード振り返りです。

20日(9時~22時) ドル円の推移

20日はダラダラ下がって141.736から夜にかけて144.423までと結構一日で動きありました。
トレードは一回です。

エントリー:買い 143.364(緑〇)
エグジット:売り 143.441(紫〇)
ロット数 :0.1
利益   :77円

トレード履歴

143.222(青線)の直近高値を抜けた後のエントリーで約定が143.364。
水平線を抜けたことを確認してからの次のろうそく足でエントリーしたつもりが次の次の足でのエントリーになってます。
エントリーが遅いのか?
ちなみにスリッページは1pipsですけど、皆さんは思ってる価格で約定出来てるのかな??
16:30に長い陽線が付き、結果その後はダラダラと上げ下げ繰り返しながら143.748まで上げ。
結果上げがこの陽線の影響でなのか、結果として上がっていっただけで利確が正しかったのか・・・
その判断がわかりません。
そもそも16:30の大陽線確定後に即エントリーしなきゃ遅かったのか?
次は大陽線確定後に即買いしてみたいと思います。

その前にも142.647を超えて大きく上げ、一旦谷をつけるも、上記の陽線作ったから、勢いよく上がると考えたんだが、勢いは失速。
難しい。


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