9月終わって。
9月終了時点で自分の資産の振り返り。
<米国株>
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<投資信託>
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<全体>
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今月もいろいろ言われていた相場でしたが、結局月給分程度増えてました。
保有銘柄は基本的に米国株になりますので、日本の何かしらが影響するとすれば、円高になると資産減となるくらいです。
米国の長短金利差が逆転し逆イールドが解消して順イールドになったことで、リセッションの可能性が大きく暴落が煽られましたが、
FRBの0.5%利下げという、リセッション回避のための先手を取った動きに乗じて、米国株は上昇。
今月単体で下落したのはコカ・コーラとアルトリアグループ。
それでも年初来でバリュー株とは思えないほどの約20%程度上げてますね。
タバコ産業は先細りな中で、売上は減少しつつもしっかりと利益は出しています。
が、今後それもいつまで続くか・・・。
個別銘柄を一定額程度売却しつつ、NISA口座で投資信託運用に切り替える
という運用にしつつありますが、ここまで配当銘柄も堅調だとちょっと売るのがもったいなくなってきました。
本当に米国がリセッションで大きく下げるならまた買い増ししたい・・・。
投資信託の保有銘柄のうち、先進国株式は現在は積み立て停止中。
今積立中のはS&P500インデックス、FANG+、レバナス(ヘッジ無)です。
さて、依然の円安と比べると、為替が大きく円安が落ち着いたため、
ドルベースは堅調に上がりつつも、資産のトータルは横ばいが続いています。
自民党総裁選も終わり、新たな閣僚も決まって新体制の日本も始まります。
大きく下げた日経も買ってみよう、買ってみようと思うだけで、
資金動かしておりません。
<主要指数>
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ドル円は石破ショック!で142円程度まで下落しましたが、
年初程度に戻っただけですからね。
言うほど下落が続きませんでした。
もう市場ば米国の次の経済指標に向いているんでしょう。
米国債利回りは長短金利差が開いてきてます。
目先の利下げ期待から短期金利は上がらず、このまま強い米国
経済のおかげでソフトランディング期待から長期債が売られることで
長期債の利回りに上昇圧力が働いてます。
いずれにしても、ソフトランディングかつ利下げ継続となれば、
米国株がこのまま上昇。
中東情勢がきな臭く、大統領選も逼迫してますが、大きなブラックスワンが
無ければ、夏・秋のアノマリーにある弱気月間はこれで乗り越えた感じですね。