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むぎさんの視聴覚室が当たった話

※慌てて書いているので拙いです!

友人からの、チケット当落出てますよ〜のdiscordに、ドキドキしながらGmailを開いた。

学校帰りのバスの中、喉の奥がせりあがってきました。泣きそうになって、はああああ!と大きなため息が出ました。こういったイベントに申し込むのは初めてだったので、本当に当たっているのか、詐欺ではないか、と上がる心拍数を宥めて、怪しみながらRakutenチケットのサイトへ移動。番号を入れ確認。当たっていました。口角がギュイーンと上がり、ニコニコしながら涙がこぼれました。

当たる確率なんて宝くじ!と脅されていた視聴覚室。まさか当たるとは。11/20、どうせ駄目だろうと申し込みも締切ギリギリまで躊躇っており、日付が変わる30分前に慌ててファンクラブ先行抽選申し込みの画面を開く始末でした。どうせ駄目だしわざわざ落胆しにいくのも面白くない、という後ろ向きな私に、でも!やってみないと!わからないだろう!!と抑えられない期待に突き動かされた私が勝ちました。あの時、勇気を出した自分を褒めてあげたい!良かった、良かった、嬉しい、とにかく身体の力が抜けるほど嬉しい。あの人に、むぎちゃんにどれだけ救われてきたか!会えるのだ、私が!

私が応募したのはにじさんじ所属VTuber家長むぎさんの視聴覚室。そもそも視聴覚室とは、来年2月に幕張メッセで開催されるイベントであるにじさんじフェス内の催し物で、決まった時間内VTuberさんと一体一で会話をすることができるというものです。

混乱していて、どんな心持ちで過ごしたらいいのか、何を準備したらいいのか、もう頭の中はぐるぐるですが、嬉しくてたまらなかったためnoteにしたためました。これは凄いぞ。

懸念は、にじさんじフェスが開催される期間が来年2/21~2/24であるため、周りの友人たちは国公立大入試のド直前。さすがに伝えるのは気が引け、誘うことなんて言語道断。

ソロ参戦となりそうです。入院中に知り合ったひとつ上の友人もにじさんじのファンであり、チケット当選したと連絡が来ていたのですが、予定を合わせるのは難しそう……!

むぎちゃんと出会ってからどれだけ癒しをもらってきたかわかりません。家が辛い時には雑談配信をこたつで丸まって聴いて凌いだり、入院にもパペットを連れていきました。以下、入院中の机の上。

むぎちゃん(左)。剣持さん(右)も好きです。

声が、生きる姿勢が、私たちに見せてくれる全て、可愛くてたまらないのです。もっともっと語りたいことはありますが、またの機会にお喋りさせてください。

とにかく嬉しい気持ちでふわふわしています。恥ずかしい姿では会いに行けないので、覚悟を決めました。このチャンスを存分に利用していこう。
ちゃんと生きる!!自分を大事に過ごすぞ。
まずはnoteを毎日続ける。私がnoteを始めた理由には、むぎちゃんの優れた言語化能力に憧れたというのも大きいのです。あと2ヶ月ちょっとかな?必ず続けます。なかなかやめられない自分を傷つける行為も、終わりにしたい。

対峙した時に、後ろめたい気持ちなく向き合いたいので、がんばるぞ!🌷

追記:入金期限近すぎる!

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