「心配後追い」と「心配先走り」、あなたはどちらのタイプ?
どうも!私は心配症で不安なことは先に解消しないとすすめないタイプ、はるちです。
例えば「とりあえずやってみて」なんて言われようもんなら、「え?なんて無責任な無茶振りなこと言うのよ?」と驚いてしまいます。仕方ないのです、もって生まれた性格なんですもん。
とりあえずやれるタイプの人は、たいして指示されず「任せた!」と言われても、うまくやれる能力がある人なんですね、悪気はないんです。
これはどちらが良い悪いではなくて、自分と相手のそれぞれの性質・タイプが分かるだけでも、ちょっぴりコミュニケーションが楽になります。
生年月日で占う、統計学を使って分析するひとつとして「心配後追い」さんと「心配先走り」さん、物事をすすめる時のそれぞれの特徴をご紹介します。
◆「心配後追い」まずはGOしてから不安を解消していくタイプ
問題が発生してから考える
楽観的な性格
周りに流されやすい
危機管理能力が低い
◆「心配先走り」不安を解消してからGOするタイプ
未来の不安を先に想像してしまう
杞憂することが多い
準備をしっかり行う
心配性で神経質な傾向がある
例えば…
車などわりと高額なモノを購入する際、心配後追いさんは即決しますが、あとからドキドキ心配事がでてきて、翌日キャンセルなんてもこともあったりします。
心配先走りさんは基本即決はしません。考える時間が必要で、決断したことをキャンセルすることはほぼありません。
このパターンを日常に応用して
仕事のすすめ方
勉強のすすめ方
旅行先での過ごし方
などなど、少し注意深く観察すると、自分と相手がどちらのタイプか見えてくると思います。
「なんでそんなこと言うのよ?orやるのよ?」と、プンプンする前に
「あー、(心配後追いor先走りさん)タイプだから」と、一旦受け止めて自分と相手の違いを認めてあげると楽になります。
こんな感じで、統計学を使ってコミュニケーションが楽に楽しく!なれたら素敵だと思いませんか?心配先走りさん、はちるでした!
#統計学 #物事の進め方 #コミュニケーション #人間関係