川口は北野さんのツンデレに気づかない![3話]
みなさんこんにちわ、やど丸です。宿題が多くて終わらん…
和菓子部は書き溜めしてるので、コピペしたらあとがき書いて公開なんですけど、この小説は、アドリブなので違う視点でめんどいのです。
ほんえ…
3月2日
今日は賀喜さんとのデートの日。女性と関わったことが少ない俺は緊張している。
集合場所は、京都の清水寺、北野さんは歴史的な建造物が好きらしい。
2時間後に現地到着。もう少し遅れていたら、北野さんより、遅くなってしまう。
「あっ、北野さんですか?」
「あるるさんですか?」
「そうです」
「北野さんこういうところ、好きなんですね」
「はい、落ち着くんで」
賀喜さんは少しそっけない
「そうですか」
「早く行きますよ」
「あっはい」
俺は半ば強引に連れられていった。
「やっぱ京都駅も行きたいですよね、ねっ」
(…僕嫌われてるのかな)
駅のホームで
「賀喜さんは何か食べたいものとかある?」
こうやって場を和ませないと、心が持たないよ…
「なんだろう…?」
「なんだろうじゃないですよ」
ツッコんだらそっぽを向いてしまった。やっぱり嫌われてるのか?
ここまで読んでもらってありがとうございました!
これから2人はどうなるのか?!
次回もお楽しみに
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