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Charles Aznavour

「品」のある人でありたい。

 汚い言葉で人類への呪詛を書き続けたようなセリーヌを「大好きな作家」と言い切ったアズナブール。
 日本で公演し、帰国して、風呂に入っているとき死んでしまったらしいが… 芯のある、品のある、その存在感が自分は好きだ。
 自分に嘘をつかぬこと。しっかり、した人。
 ちゃんと、物事を見、考え、生きた人。