63歳「会社勤め」ですが個人事業主になりました。 そして、初契約頂きました。
会社務めをしながら63歳7ヶ月で開業し
開業から4ヶ月目でお仕事頂きました。「ヤッター❤」
16年ほど前に仕事絡みで飲みに出かける事もあったのですが、
彼の転勤で疎遠となっていましたが、派遣会社務めは続いており
大分や長崎に転勤しながらも元気に過ごしているとは風の噂で聞いていました。
ある日、突然、彼(宮ちゃん)から電話入りました。
「福岡に帰ってきました」「何年ぶりですかね~」
相変わらずの元気な声で九州各地の所長を務め福岡に戻ったことを
話してくれました。
その場は「近いうち飲もう」ということで電話を切りました。
その2週間後、博多で時間が空いたので夕方から会うことにしました。
お互い近況と昔話で盛り上がり長い時間酒を酌み交わし終電で帰路につきました。 …さすが営業マン、翌朝にはお礼のメッセージが届きました。
そこからさらに2週間が経過し、宮ちゃんからの電話
私の名刺の裏に記載してあった業務(制度概要)に宮ちゃんの上司が
興味を示してくださったとのことで早速制度説明に伺いました。
その場では特に何もなかったのですが、後に制度を利用してみたいとの
お話があり、しかも、私に担当してほしいとの意向でした。
期待を裏切るまいと奮闘しました。
6ヶ月を1クールとした契約ではありましたが、業務は順調に進み
一定の成果も出ており3クール目に突入ししたのを機に宮ちゃんの
上司(役員)に向けての報告会を設定しました。
私を含め宮ちゃんやその部下にも労いのお言葉を頂き報告会は
大成功でした。
報告会を終え、役員さん交え雑談をしていたとき私が個人事業主と
なり開業した話題にあり成り行きで「私でお力になれることが
あればお声掛け下さい」と談笑をしつつ役員をお見送りしました。
その2日後、宮ちゃんから連絡が入りました。
「役員が仕事お願いしたいそうですよ」個人事業主の私へのオファー
でした。その翌々日には役員が来福され正式に依頼を受けました。
私はその場で「お受けします」と答えました。
私が務める会社の制度を通じての依頼ではなく、私個人を認めて頂き
信頼して頂いてのオファーです。…とても嬉しかったです。
言語を噛み砕き目線を合わせ先方のメンバーの話にも傾聴し一生懸命
やってきたことを認めて頂けたことに感謝です。
契約も順調に進み12月から支援が始まります。
対象の事業所は遠隔地にはなりますが寄り添うスタンスは変えることなく
面着とリモートのハイブリッドで支援する覚悟です。
移動は新幹線になるのでこれも楽しみです。
車内での読書や予習復習の時間に使います😁
本音は飛行機を使いたいのですが先方の負担となりますので我慢です😁
個人事業主としていい仕事をしてきます。
今からワクワクが止まりません。
宮ちゃんが運んで来てくれてた御縁大切にします「ありがとう」