応援広告への思い

誤字脱字などはお許しくださいm(_ _)m


こんな企画をする意味はあるのか?
それより推しに貢いだ方がいいんじゃないか?
このような意見をたまに見かけます。
正直、正しいと思います。
たしかに、推しのグッズを買ったりした方が本人の生活の支えになるかもしれません。
応援広告なんてしても推しには1ミリもお金が入ることはないのになぜやるんだ?という意見があるのもわかります。

もしかしたらこういう企画は単なる自己満にすぎないのかもしれません。
私は「達成できないと思っていたことを達成した時の喜び」が好きです。「不可能を可能にするために模索する」のが好きです。
「自分の可能性を広げたい」
「難しいことをやり遂げたい」
という思いがあります。
自分で言うのもなんですが、私は今18歳なので、人生はまだまだこれからだと思っています。普通に生きていれば、普通の18歳が経験することの無いようなことに挑戦し、将来に繋がればいいなと思っています。
そんな自分のための欲求を消費し、全力を費やすことが出来るのが『オタ活』でした。

ただ、もちろんそれだけではありません。
この企画を始めてから、駅にある応援広告をよく観察するようになりました。
その応援広告の周りにはファンの方だけでなく、物珍しそうに写真を撮る観光客の方がいました。
そこで、応援広告は大型布教活動なんだなと感じました。
大勢の人の目に映る駅広告。
「ガツンと目を引くものを作れば、この広告でTrySailを知ってくれる人がいるかもしれない。」
「輪を広げるチャンスかもしれない。」
「TrySailの今後に繋げることが出来るかもしれない」そう思って活動しています。
そして、あわよくば推しが喜んでくれたらいいなとも思っています。

その他色々な思いがあって応援広告を企画しました。
まだまだ未熟で拙い部分はありますが、やり遂げる気満々ですので、暖かい目で見ててくださると幸いです。
待ってろ10周年!!

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