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春の味、あさりとホタルイカに三重の銘酒「作 雅乃智」 2021,03,28

この頃は、定期的な出張と依頼物件でかなりバタバタしていました。
一応休日である土曜日や日曜日に作業することもしばしばでした・・・。

けど、やっぱり日曜は呑みたい!
という溢れる気持ちと休日仕事をした自分へのご褒美酒の役に相応しい(?)のは・・・
三重の「作」だったようです。
(写真による回想。辛い日々も同時に思い出して遠い目)

岡山・雄町米を使った純米吟醸。その名は「雅乃智」

前の年に出張で何度か訪れてから身近になった岡山県。
その雄町米を使ったお酒の濃く甘い味わいに急速にハマっていました。
雄町米のお酒の感想は・・・

「ザ・酒! って感じ(´∀`)」(←当時の私のFacebookの投稿。語彙力低)

そんな時に三重県への出張が入り、呑み友達に勧められた「作」を物色していたところ、雄町米の純米吟醸を見つけたのです。即買い。

これに合わせる食事は・・・
春だし、アサリとアスパラ!
「作」に負けないようにバター蒸し!

それと、ホタルイカの酢味噌和え! ホタルイカの苦みがパワフルな雄町米に合う! はず!

とはいうものの、三重で飲んだ「作」はけっこうキリッとしていて、
これも栓を開けてすぐはツンツン尖ってました。

ちょっと、雄町米の良さが隠れちゃってるなあ・・・

と思ったので、開けてから冷蔵庫で二週間くらいおいていたのです。
そろそろいいかなとなんとなくのカンで飲むことにしたのがこのタイミングでした。

すごーくまろやかになって雄町米の旨さが立つようになっていました(^^*)

カンが良い方へ働いてくれて、
春の味覚に合いました。

ところで、
「日本酒もワインみたいに開くまで待つ、とかあるのかな(゜o゜)?」
とFacebookに投稿したら、お友達がコメントで
「大振りのワイングラスがいいかも」
と教えてくれました。

なるほど!

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