『メスと首輪』
私はメスを飼育する際は必ず『首輪』を買い与えます。
『首輪』は"所有の証"であり、従者にとっては“隷属の証“です。
SMを好む方にとってはマストアイテムの一つでしょう。
これを読んで下さっている皆様は、経験の有無は別として多少なりとも興味を持っておられるのでしょうから、『首輪』について私なりの考えをお伝えしたいと思います。
◼️首輪選び◼️
私のお勧めは『ペット用の首輪』です。
本物の犬用だけあってリードを付ける金具部分なども含めて壊れる事はありません。
また、"本物の首輪"を嵌めてやる事でメスは自身の立場を理解すると共に、1匹のメスとして服従しながら生きる悦びを味わう事が可能です。
ちなみに、カラーについてはメスの雰囲気や肌の色によって主さんが似合うと思うものを選んでやると良いでしょう。
エムズさんのようなアダルトグッズ店でも首輪は販売されていますが、若干の"オモチャ感"が出てしまうので個人的には好みません。
手枷などとセットで売られてたりもするので、手軽に SM感を楽しみたいライト層には良いと思います。
↓↓↓ご参考:エムズさんのサイト↓↓↓
https://www.ms-online.co.jp/sm_goods/sm_set/110202010?pclass_id=212911
◼️首輪の良いところ◼️
①手軽
簡単に入手でき着脱も簡単で、M性のON・OFFに役立ちます。
多少目立ちますが、街中で着けていても問題無いですし、首輪姿を周囲からの視線に晒す事でメスのM性を満たしながらデートや食事を楽しむ事も可能です。
②主従関係が明確になる
支配と服従の関係性ははっきりさせなくてはいけません。
明確にする事でM性が育ち、メスの快楽は増幅します。
③2人の歴史になる
本物の首輪の場合、ほぼほぼ故障しないので永く使用する事が可能です。
調教中の発汗や体液の付着により世界に一つだけの首輪になっていきます。
④逢えない時も楽しめる
私の場合、あえてメスに首輪を管理させています。
理由は、逢えない期間も手入れさせておく事で私を思い出せるからです。
現在飼育中のメスは寂しくなった際にこっそり嵌めて楽しんだりしているようです(笑)
◼️首輪の使い道◼️
調教中に使うのは当たり前ですが、待ち合わせの段階から装着させておくのも良いでしょう。
首輪を嵌めた状態で待ち合わせ場所に1人立たせておくのです。
周囲の視線に晒されながら主を待つ時間はメス的にはかなり心細いと思いますが、一方で羞恥心が煽られて興奮してしまう生き物なのです。
待ち合わせ場所に向かう主の姿が見えると、逢える悦びと安堵感から、まるで犬のように駆け寄ってくるでしょう(笑)
また、首輪にはリードがつきものですし、リードを引かれながら歩く事でメスの興奮度合いは増します。
ただ、首輪単体であればさほど違和感はありませんが、流石にリードで引かれてるとなると周囲の人々はかなり違和感を感じると思います。
薄着で過ごす夏場は流石に難しいですが、長袖やコートで過ごせる季節であればリードを首元から袖の中に通すと良いでしょう。
何食わぬ顔で人混みを散歩しながら耳元で『この変態マゾメス…』とでも囁いてやれば、メスの表情も下のお口もトロトロです(笑)
◼️結論◼️
様々なタイプがいると思いますので一概には言えませんが、大半の女性は首輪が好きというのが私の結論です。
普段は気の強そうなバリキャリ女性であっても、ひとたび首輪を嵌めてやれば服従する悦びやメスとして生きる悦びにあっけなく堕ちます(笑)
今回はこの辺で。
ではまた。
BlackSwan