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ウィズバンのワクワクワークショップ ハンターカードレビュー(ワイルド視点)

待ちに待ったハースストーンの新拡張!
ウィズバンのワクワクワークショップ!!
(公式ロゴのプの字読みにくくない!!??)

ハースストーンがリリースから10年目なだけあって過去の人気カードを模したカードが出てきたり、とても盛り上がってますね!!

今回もカードレビューやりますよ!


いつもと同じく、私はほぼハンターしか使っていないのでハンターカードのみです。

あとワイルドしかしていないので評価はワイルド視点です。


えっ、ワイルド視点の評価なんて需要がない?


おもしろいよ、ワイルド。




【評価】

★★★★★……たっぷり24時間睡眠で逆に頭バグる

★★★★☆……睡眠負債を返済する12時間睡眠

★★★☆☆……7時間睡眠こそ最高にして至高

★★☆☆☆……夜ふかしして5時間睡眠

★☆☆☆☆……3日寝てない



きゃわわ

★★★☆☆
“幻想(ユメ)”じゃねえよな……!?
還って来る…… オレ達の“黄金時代(キンクラ)“が還って来る!!

ぬいぐるみになって帰ってきたキンクラもといキンプラ。
自分より弱いヤツはデッキに戻らせるというユニークな効果はまさに獣の王(キング)を感じさせて非常にワクワクする。

6/6なのが少し気になるが《伝書コンドル》や《巨人の父ホディル》でスタッツを上げると効果を最大限まで高められる。

このコンドル、ツンドラサイと同じくらい大好き

スタッツを上げなくても、《牛泥棒》でコストを下げつつサーチすればマナカーブ通りに出せるし、6マナ帯なら6/6のスタッツも気にならない。

スタンだと適当にデッキに入れて適当に使っても結構強そう。


ここからはワイルドでの話。
キンプラ自体が、フェイスを詰める時等に挑発を無視するような攻めの使い方と、劣勢時や厄介なミニオンの対策としてボードクリアに使う守りの使い方があるが、
前者としては9マナで6打点というのはかなり低い。
そして後者としては9ターン目でキンプラを出している場合ではない状況が多い。

ワイルドの9ターン目は、クエメがずっと俺のターン、シャダが詰み状況を提示、ウォリアーが大量の装甲を纏いながら高打点を叩き込んでくるという、生死を決める分水嶺なのだ。

その中でキンプラはかなり使い方を選ばないとデッキに席がないだろう。
既存のデッキではハイランダーハンターに入るかどうか。
キンプラをとことんコピー・ハンドバフするデッキ作ってやってみたい。すごく楽しそう。

キャラも効果も私はすごーーーーーく好き。
ただワイルドで一線級のデッキと張り合うには力が足りず、ハンターのデッキ構築を大きく変える影響力にも乏しい。
ある意味キンクラらしい性能。




現時点では以上。
他のハンターカード(と中立獣カードの一部の)は公開されてから都度追記予定。