昔ばなし5

こんにちは龍one郎2号機です。メロンソーダ太郎第五話ですがまだ旅に出る所なのでこれからも気を引き締めて頑張りたいと思います。
それでは、メロンソーダ太郎第五話どうぞ


メロンソーダ太郎
第5話
        
メロンソーダ太郎たちは、旅に出ました。まずは、海戦王を仲間に入れるようです。おじいさんから海戦王の居場所を聞き忘れたメロンソーダ太郎は、ただ無鉄砲に突き進んでいきました。すると、ある島に着きました。その島は無人島でしたが、昔人が住んでいて祖茂島(そもしま)と言うようです。ですが、祖茂島にはたくさんの動物がすんでいました。なので、コンが、たくさんの動物に話しかけ海戦王の居場所を聞きましたがそのことについて知っている者はいませんでした。ですが、1匹のウサギがこう言いました「この島の長老なら知ってるかも」そして、そのウサギに道案内をしてもらうことにしました。その長老は、とても大きな山の山頂にいるとのことです。ですが、そのウサギが言うにその恰好じゃ山の危険な妖獣に襲われてしまうとのことなのです。ですが、メロンソーダ太郎たちは、防具なんて持っていなかったのでどうすればいいかを聞きました。ウサギは、言いました「この島に一人だけ鍛冶屋をやっている虎吉(こきち)と言うやつががいる」とのことなので鍛冶屋に行ってみました。ですが、その鍛冶屋にある防具や剣はボロボロに砕けていました。メロンソーダ太郎は、大丈夫かなぁと思いましたがウサギが言うに「ここの鍛冶屋の腕は私が保証するよ」とまで言うもんですからウサギを信じて人を呼んでみると頭に耳が生えて口には鋭い牙が生えていました。メロンソーダ太郎は、気になってしのことについて聞いてみるとその人(?)は、言いました「俺は、半妖獣と言って人と妖獣が混ざった混合種なんだ」ふと思うとそんな話をおじいさんから聞いたことがありました。まぁとりあえず、防具を頼んでみると明日にまた来いと言われたので祖茂島を探検することにしました。探検してみると見たことのない物がたくさんありました。その中でも気になったのがキラキラとした宝石のようなものです。それを持って鍛冶屋に行ってみたら「こりゃ珍しい」と言って工場にそそくさと逃げていくように行ってしまったので、次の日まで待つことにしました。翌朝、早速鍛冶屋に行ってみると見たことのないオーラを放つ甲冑がありました。虎吉さんに聞くと昨日とってきたあの宝石がとてもレアなものだったらしく、それを防具に埋め込んだそうです。

つづく


メロンソーダ太郎第五話終わりました。次の次くらいに海戦王と戦うので期待しといてください。
豆知識:メロンソーダ太郎は世界の全ての言語を独学で勉強して覚えたよ。もちろん、妖獣語や動物語も喋れるよ
また今度
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