双子の見分け方を考えてみた

保育所に双子の兄弟がいます。担任でもどっちがどっちなのか分からないようです。

私が中学生の時に、クラスに双子の弟と一緒ということがありました。兄との違いは分からないですが、見分けはできたのです。何で判断したか、特にないです。雰囲気で分かったので。

双子の子どもを見ていると、どっちがどっちか分からないと不便だなと思います。特に片方だけを呼びたいときに、「どっちだ?」となっては呼びにくいのでねぇ。

これはある日のお昼寝の時間。双子のいるクラスの寝かしつけをしていました。その日はたまたま双子の2人が近くにいて、2人とも私が寝かしつけることになったのです。「顔そっくりやなぁ」と思いながら、寝たのを確認している時に、あることに気づきました。

兄のほう、薄いけど耳の近くにほくろがある。

弟のほうも確認しました。同じ場所にほくろはなかったです。これで見分けることができそうだ、そう思いました。でも、正面から見た時に見分けることは不可能なので、別の方法はないかなと思いました。よく顔を見ていると、このことに気づきました。

弟にはおでこに薄いほくろがある。

ということで、この双子の兄弟、見分け方を確立しました。瞬時にするのは難しいですが、おでこにほくろがあるかないか、これで判別できます。そのほくろが薄く小さいので、しばらくは見分けつかないかなと思いましたが、なんやかんや見分けられるようになりました。

他の双子も、顔にあるほくろなどで見分けようかなと思います。慣れたら雰囲気で分かるようになるのですけどねぇ…

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