久しぶりにNetflixを見て思ったこと
雨が激しく振っていますので、家に籠っています。
最近は暇な時にYouTubeを見ていましたが、それにも飽きてきました。久しぶりにNetflixを見ることにしました。
Netflixにある動画を見た時に、最初の数秒間、画面の左上に何歳以上の人向けのコンテンツかを表示するシステムがあります。「12+」と表示されていたら、それは12歳以上を想定されているコンテンツであることをしめしているのです。子どもの成長に良くないものもありますから、この表示をすることには意味があるでしょう。細かく設定されていますけど、基準が分からないです…
Netflixで見るコンテンツがだいたい12歳以上のものが多いという印象です。私の見るコンテンツがそのようなものが多いだけかもしれませんが、子どもに悪影響なものはそれなりにあるようです。
最近テレビで放送されている『鬼滅の刃』を見ました。面白いなと思うと同時に、子どもに見せて大丈夫なのと思う場面もあります。それもそうで、Netflixで見る時、左上に表示されたのは「16+」。つまり、16歳以上を対象としたコンテンツである、ということです。何歳以上がいいのかは分からないですが、年齢制限をかけるのは理解できます。
最近(と言うには遅い気もしますが)子どもに人気の『SPY×FAMILY』も、Netflixでは年齢制限がかけられていました。12歳以上です。制限をかける理由はなんとなく分かります。幼い子どもに見せるには悪い影響があるとされています。いつの出来事か忘れましたが、4歳くらいの子ども数人から『SPY×FAMILY』の話題をされたことがあります。それを考えると制限がかかってないと言わざるを得ないのではないでしょう(知らんけど)。
対象年齢をしっかりと表示してくれる機能はあるので、まだましだなと感じます。久しぶりにNetflixを見た時に年齢制限をかけているけど、実際のところどうなのだろうと思ったという話でした。
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