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『パパ育休』についてパパに聞いてみた
我が家はパパが育休を取っていたの、パパに育休についての話を書いてもらいました。下からパパの話です。良ければ見ていってください☺️
いつ育休取得を決めたのか?
お腹の中の子が双子であるとわかってから育休取得すると職場には伝えていました。双子でなくとも育休取得していたと思います。取得期間は6ヵ月間です。
育休取得したい旨を伝えた時の職場の反応は快くそれを受け入れてくれました。取得までの間に引き継ぎなどをしっかりして取得日まで準備をしていました。
育休の手続きにはどんな感じ?!
実際の育休の手続きに関しては子どもたちが生まれてからでした。提出物は母子手帳の出生証明書記載ページのコピーが必要でした。事業所側の方では育児休業申出書などの作成が必要なので、取得期間などについては伝えていました。
なぜ育休取得しようと思った?
"子どもの成長を見届けたいから"
ただ単に赤ちゃんと一緒にいたいからという理由。赤ちゃんの成長は早いというのはよく言われるので、その成長を見守りたいと思いました。
子育て負担の軽減
双子ということもあり今までの夫婦生活とはだいぶ違ったものとなると思ったので、子どものいる生活の土台作りという意味でも取得したいと考えていました。
育休中どのような子育てをしていたか
育休中は赤ちゃんのミルクやお風呂など出来ることは全てやってきたつもりです。
6ヵ月の期間であったため新生児期から離乳食が始まる期間くらいまでじっくりと関わることが出来ました。
新生児期が一番大変だったかな~と思っていて、その理由は「赤ちゃんとの関わり方がわからない」からです。赤ちゃんを抱っこすることやミルク、おむつ替えなどやったことがなかったので、赤ちゃんに慣れるという意味でも大変でした。
特にビックリしたことが赤ちゃんの体内時計について。ミルク欲しさに3時間毎に泣くことに対して驚きを隠せませんでした。昼夜問わずにミルクだったので寝不足な毎日でした。
でも赤ちゃんたちがすやすや寝ている姿は今もですが愛おしく感じましたね。そんな新生児期から少しずつ夜寝てくれるようになったり、ものを目で追ったり、首がすわったり。赤ちゃんたちのペースで成長してくれて嬉しかったです。
育休取得したからこそ、こんなに赤ちゃんたちのたくさんの「出来た!」を見つけることが出来たのだと思います。パパの育休取得の数は増えていると言われていますが、それでもまだまだ少ないという印象です。それぞれの立場もあって一概には言えませんが、もし可能であれば育休取得を勧めたいです。