2023年 年末はラオスで年越し!
2023年、みなさまはどんな年末を過ごされましたか?
実家に帰省してゆっくり過ごした!
家族親戚と集まってわいわい過ごした!
友達とパーティ!
などなど、たくさんあるかと思いますが、私は
人生初! 海外年越し
人生初! ラオス上陸
してきました。(笑)
なぜラオスへ?
それは、”托鉢が見たい!”という今回の旅行の相棒の発案からです。
托鉢とは、
簡単に言うと、修行僧が、鉢を持って市中を歩いて、町の人から施しの米や金銭を受けて回ることです。
托鉢 - Wikipedia
今回実際撮影した写真がこちら
私は、ラオスの首都であるヴィエンチャンと、町がまるまる世界遺産になっているルアンパパーンで托鉢を見ました。
毎朝5時~6時あたりで、街中を修行僧が歩いて喜捨を受けていました。
日本では見ることのできない光景、年末年始ということもあり、とても幻想的でした。
ラオスに行かれる方はぜひ一度見に行ってみてください☺
ちなみに、お供え物を購入して修行僧に渡すこともできます!ただ、そういった観光客を狙って高くお供え物を販売する人もいるとのこと、観光客側でも節度を持たない写真撮影が問題になっているとのことで、距離をとって見学するのが無難かもしれません。
そして、毎日歩くルートは決まっているみたいなので、どの道を歩くのかを事前にチェックしておけば確実に見れると思います!
ヴィエンチャンでは、”サラナブティックホテル”の前、ルアンパパーンでは”サッカリン通り”で見られました。
ラオスでの年越しはたくさんのドラマがあったので、また別の回でご紹介します。
書き出すととんでもなく長くなるので。(笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました。