初めてのパターグリップ交換
今日は、パターのグリップを交換しました。私の現在使用しているパターはキャスコの「赤パタ」です。パターも合う合わないがあるらしく、フィッティングもあるらしいですね。選んだ理由は赤でカッコよかったから、ただそれだけです。
スペックは以下のとおり、もちろん買う前に調べたりしてません。
持ち手の部分がボロボロになってクズが落ちる状態まで使い込みました。さすがに持っていても気持ち悪い状態です。今の所、私はこのパターをまだまだ愛用するつもりです。早速近くのヒマラヤに行きました。改めてパターグリップのコーナーを見ましたが、いろいろな種類がある事にビックリしました。
まず、自分の使っているグリップの種類がわからない。。ネットでググりました。スーパーストローク ミッドスリム
2.0 スーパーストロークの特徴は、特許技術「ノーテーパーテクノロジー」。
従来の一般的なグリップは、グリップエンドからヘッドのほうに向かって細くなっていく、いわゆる“テーパー形状”になっていますが、スーパーストロークはテーパーがないモデルだそうです。なるほどです。
太さは3段階あるようですね。
持ち手の形状もいろいろあるみたいです。前のタイプはTOURタイプ。一般的な円筒型のグリップ形状をベースに、グリップ正面が平らになっている「ツアー」シリーズ。正面が平らなことで方向性がわかりやすく、握りやすいオーソドックスなタイプみたいですね。太さ2.0でも太いと思いましたがもっと太いタイプがあるみたいですね。試してみたいですが、店舗に置いてないので、諦めました。
その他の形状は
PISTOL GT(ピストル)
手元が太くだんだん細くなるタイプ
TOUR(ツアー) 正面が平らの円筒型
最初に紹介した前に使っていたタイ プですね。
FLATSO(フラッツォ) ホームベース型
正面が平らで幅広、ホームベース型の形をしている「フラッツォ」シリーズ。方向性が分かりやすいので、カップに対してまっすぐ構えやすい。また、クロスハンドグリップとの相性も抜群だそうです。
CLAW(クロー) スクエアとピストル形状が融合した形
「CLAW」は、その名の通り、クローグリップがしやすいようスクエアとピストル形状が融合した形になっています。
バットエンド(グリップの上部)にかけてピストル形状になっているので、左手(右利きの場合)はしっかりと握ることができます。クロスハンドの方にもおすすめみたい。
結果的に私が選んだのはFLATSO(フラッツォ)2.0 ❣️
理由の一番は、白色のグリップで赤のパターに似合っていたからです( ^ω^ )
結局、外観かいっ!そうなんです。結局外観です。グリップの形状はやってみないとわからないですし、変化を好むのかどうかだと思いました。早速、自宅にてパター練習をしてみましたが、なかなか良き。右手の力がパターに伝わりやすい気がしました。
後は実践で。。
とりあえず満足。交換料込み5800円也
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