また、強くなる

お疲れさまです。みんな元気かな。
今日は凍えそうなぐらい寒くて、夏の終わりを感じています。こんな時にはフジファブリックの若者の全てを歌いたくなりますね、そんなことはさておき、僕の近況とこれからについて多少整理しておきたいと思います。

まず、社労士試験についてですが、後一点のところで落ちました。
試験後から、正直、本番かなり跳ねただけでうかったら奇跡だな〜とは思ってました。択一健保の補正が入れば受かるところまで持っていけたのは成長です。
1時間前の合格発表では、誇張なしで泣いてしまいました。がんばれていないから泣く資格なんてないはずなのに。悔しいです。

これで基本情報、宅建、簿記に続きまた逆ボーダーを経験しました。毎回、次はがんばろうとなって2回目ではオーバーキルして合格しているのですが、社労士試験に関してはそのオーバーキルというのが難しく、範囲も広いため正直ビビっています。また来年受けるけれどオーバーキルというよりは多分今年とそんなに点数変わらないと思ってます。受かりたいな〜来年こそは。バイト先の人とか、家族とか友達とか、みんなに吉報を届けられなかったのが悔しくて、悲しくて。自分の能力の低さに絶望して、いろんな思いが交錯して涙がつーんと出てきて逆に笑っちゃいますよね。
ゼミの先生には、本当に申し訳ないです。
受験の後押しをしてくれて、絶対に内定の報告と社労士の報告をしにいこうと思っていたのですが…それでもいつか伺いたいとは思っています。その際はよろしくお願いします。

落ちたのは感覚的にもわかっていたし、最後の詰めが甘いというのが自分なので、そこから目を背けることなくもっと直向きに誠実に物事に取り組んでいきたいですね。

それはさておきポジティブな話をしてみましょうか、まず5月までは就活と並行しながら4割ぐらいの実力で勉強できたのは自信になりました。今まで勉強というのをほぼしたことがなく、上記の資格は気づいたら夢中になってて取れた！って感じでした。
でも今回はそうはいかず、何度も問題がわけわからなくて涙したし、8月にはノートや下敷きが穴だらけで、ほんとに訳のわからなくなっていく自分に対して怒りとか悲しみとか諸々で苦しかったです。遅すぎる。

でもそうやって少しだけ本気になれたってのはいい経験になったと思いますし、やり方さえ変えていけば自分なりに資格の世界では戦えるんだろうっていう自信みたいなのも感じました。
それとやはり労基法とか年金関係とかを深く学べたのは大きかったです。これからどんな進路を歩むかは自分でも分かりませんが、社労士の開業に向けてってのは一つの選択肢にありますし、登録が一年遅れるのは残念ですが、依然若いことには変わりないのでがんばりたいですね。

それと、また不合格を経験したことで少し強くなれた気がします。このまま合格していたとしたら、受かったという事実はすごいです。しかしそれと同じぐらい悲しみだったり悔しさを得られたことも大きいのではないでしょうか。
正直今の失敗なんて将来から見たら大したことないと思っているので、今日のこの悔しいという感情を忘れずに何事にも誠実に取り組みたいです。
でも正直、今はかなり悲しいですけど、明日にはポジティブになれてるかなー。

そして今は11月のTOEIC満点に向けて、勉強中です。
これは無理かもしれないし、意味もないかもしれないけれど、自分の限界突破に向けてのチャレンジでもあります。密かに応援していてくださいね。

最後にこれからの話についてですね。
11月にTOEICと資格名を言うと内定先がばれちゃうので言いませんが資格試験があって、それから4月ぐらいまでは暇だと思うので社労士に全力投球したいです。

一旦今も来年の社労士試験は受ける予定ですがわかんないです。でも、がんばれるならがんばりたいという思いはあるし、来年はかなり忙しくなると思うけれど自分なりに身体だけは壊さないようにしたいです。

最後にこれからの目標として、面白人間になるぞ！を掲げていまして、具体的にはいろんな人に会う！それこそ自分が内定先を選んだ基準にそれがあって、だし、そのためにも自分の能力は磨き続けていきたいですし、数年後の社労士独立に向けて、ゆっくりとジョギングしていきたいと思いますね。

あと流行りとかサブカルチャーに興味があって、音楽もたくさん聴きたいし、できれば作れるようになりたいし、服も、ラジオも、もっとさまざまなことにアンテナを張りたい！法律にも！

最後にサガン鳥栖がほぼ降格が決まってしまったのが残念です…
あとmuqueを見に行ったんですけどめっちゃ良かったのでよければ聞いてみてください。
あざしたー