【頭の中】 つぶやき集 1 17 こもれび 2024年9月5日 20:00 お料理の本、作らなくても楽しめる。材料、手順、味を想像するのだから立派な読書用の本だ。私の尊敬する友人だって、「夜寝る前は、フランス料理の本を読むの」と言っていた。良い眠りにつけそうだ。クッキングやベイキングの本をつい買ってしまう私には作らなくちゃというプレッシャーからの言い訳。「料理本、買う・読む・買う・読む、時々作る」本棚を見ながら「シルバースプーン」 というイタリア料理のバイブルを購入した。「目玉焼きのアスパラガス添え」(Uova al piatto con Asparagi)という大真面目なレシピには、写真がない。“茹でたアスパラガスをお皿の両サイドに先端がくるようにして半分ずつ置いて目玉焼きを載せる。“とあるが、うまく想像できない。イタリア語で検索したら、実際に写真がいっぱいあってびっくりした。共通点。目玉焼きは、アスパラの「上」に置く(横ではない)。ページをめくりながら卵のセクション。1263ページ、高さ6cmの本。夏はジャスミンティーと相性がいいな。アイスジャスミンティーを飲みながら今日の月は、線香花火の玉か、うずらの卵みたいに見える。満月ちょっと前の月を見ながらちょっと下に重そう。お風呂上がり。あー、喉が渇いた。子供の頃のお風呂上がりのカルピスを思い出す。中原ひとみと娘(さおり)さんの、あのコマーシャルへの憧れは大きかった。カルピスを飲むと一瞬そうなれた。お風呂から上がって何か飲もうと考えた時おまけ(カルピスの懐かしいCM)(夏、蝉の声をバックにカルピス飲んでるCMもあるんですが、見つからず。今すぐ飲みたくなる) ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日々のつぶやき #カルピス #目玉焼 #アラカンのつぶやき #料理本大好き #シニア少女 17