【無料】2024:S1シティ優勝 雪道白ルギア解説 投げ銭おまけあり(未来古代環境構築)
1.はじめに
こんにちは。
記事を開いていただきありがとうございます。
三重北部で活動している
ラーメンとルギアが大好きな
染井吉野@よしぽん(@PTGship41)です。
プレイヤー名はルティヤと申します。
今回シティで優勝の結果を残すことが出来たので、
その記録とデッキの採用理由などを記事にさせていただきます。
個人の記録のついでなので全文無料です。
投げ銭方式にしておくので
ラーメン代をお恵みいただける方はぜひお願いします笑
※追伸
何名かラーメン代を投げ銭してくださった方がいらっしゃるので、その方々へのお礼も込めて少し有料部分に追記させていただこうかと思います。
現状公開しているサーフ環境への記事に関しては全文開放してありますのでそのままご覧下さい。
今後もルギアを使い続けるつもりでいるので
対面のエネルギーの配分の写真の追加と
ルギアを使い続ける中で少し役に立つなと思ったプレイのブラフや、シティ後にちまちま変更しているデッキレシピを載せておきます。
シティ使用時のものが自分の中で1番安定し、丸い形のもので
追記するものは少し尖らせたレシピなどになります。
徐々に有料部分に追加させていただこうかと思います。
今回の結果は、初戦負けから全勝で優勝まで、辿りつくことができました。
2.デッキ選択理由
いちばん大きな理由は、子供の頃から大好きなポケモンだからです。
ただ、好きなだけではなく今の環境にも刺さりうる
パワーとポテンシャルがあると思い握りました。
当日の5時までリザードンとどちらを握るか迷っていましたが、
対面に合わせたメタをマナフィ、ジラーチに依存しせず
アタッカー自身がそもそも環境に対しメタを取れているデッキであることを大きく評価し今回握りました。
ただ、黒リザの環境入りによりルギアはかなり厳しい立場にいると感じていました。
なので勝負を仕掛けやすいパオジアン、黒リザと
かなり浮気しましたが、
デッキを迷っていた時に見たはるnさんの動画の
「最後は使い慣れたデッキを使うのが1番」という言葉に胸を打たれルギアを信じてみることにしました。
お守り採用パオジアン、黒リザ、ミライドン、サーフゴー以外は有利に戦えるのもストレスが少ないと感じました。
3.環境予想
tier1 ロスギラ、サーナイト
tier2 黒リザ、パオジアン、ルギア
tier3 ミライドン、ミュウ、インテウーラ
こんな感じと捉えております。
前週の結果を見るとロストの優勝割合が高く、
ジラーチの登場によって数を減らすかと思いきやムーンライトリバースを対策できることにより
数が増えているなと感じました。
ただ、どのデッキにも強みがあり
かなり読むのが難しい環境だったなと思います。
4.戦績
X(旧Twitter)にも載せてありますが
こちらにも掲載させていただきます。
1戦目 後 パオジアン❌ 5-6
(ラストは処理ミスでサイドペナで負け、相手の方すみませんでした)
2戦目 後 ロスギラ ⭕️6-3
3戦目 先 ロスギラ ⭕️6-3
4戦目 先 サナex ⭕️6-2
5戦目 先 リザピジョット ⭕️6-0
トナメ
1回戦目 先 サナex ⭕️6-3
2回戦目 後 白ルギア ⭕️6-4
決勝 先 パオジアン ⭕️3-0種切れ
優勝
先行後攻は記憶違いもあるかもしれません。
全試合を通して、運が良かったと感じる部分も多くありました。
アーケオスが立たずとも先2でどっすんグースカ始動。
セラピーなしでのカビゴンの起床など
コイン運に救われた部分もあります。
運だけルギア、運だけパオジアンなど色々な言われ方もありますが
運を運で無くす努力をし、実力で回せるような構築に固めていくのも「運だけ」と言われるデッキ達のやり込みであると思っています。
5.デッキレシピと採用理由
レシピ
各カード採用理由
①アタッカー
どっすんグースカのカビゴン
2枚か3枚、非常に迷う枠かと思います。
自分もデッキ登録までずっと悩んでいました。
サナやロストに強く戦える為
3枚入れてもいいとは思ったのですが、元々少し有利に戦えるサナやロストよりも
枠をひとつ削り黒リザやパオに有利を取れるアタッカーを採用したいと思い、2枚の採用にしています。
ミュウex
この子はかなり器用に立ち回れる強い子です。
使う場面は、勝利まであと2ターンという場面でとにかく強く使えます。
ルギア相手にはマナフィを先置きするプレイヤーはほぼおらず、月光手裏剣がかなり通りやすいです。
ロストに対しては、
月光手裏剣orロストインパクトのコピー。
特にギラティナをアヤシシにエネを大量に割かずに、3エネで倒せる。というのは本当に強いです。
ただ月光手裏剣をコピーして使う場合、
「事前にサーチカードで相手に見える形で手札に加える。」
という行為は避けたいです。
勘のいいプレイヤーであれば手札に加えたのを見た段階でマナフィを置いてくる方もいます。
その他は黒リザに勝つために最後必ず必要になるカードです。
黒リザ対面については後ほど記載します。
アヤシシV
ここは採用を迷う方がかなりいると思います。
パオジアン、黒リザ、ミラー対面でよく働いてくれます。
パオジアン対面では、ルギアの打点220がキーポイントなのでダブルターボが余りやすくなると思います。
なのでアヤシシにダブルターボを割き無駄にしないというのがかなり強く戦えます。特にルギアミラーに置いてはアヤシシとレントラー以外に打点を出せず、レントラーも100%出せる訳では無いのでアヤシシが特に大事になります。
レントラー
ここも大きく採用が別れるカードだと思います。
環境にある程度雷弱点がいるので強いです。
特にピジョット型のリザ相手にはレントラーが出せなければ相手に握手を求めてもいいと思っているレベルのキーパーツです。
た頼むからリバーサルエネサイドに行かないで…
序盤に引かないで…オネガイオネガイ…
ドラピオンV
もはや説明不要の1枚
絶対入れましょう
②システム
ネオラントV
確実に2枚です。アルギラが流行っていた時期はミカルゲも多く採用されており
ネオラントを2→1にし、サポートの枚数を増やし
自引き出来る確率を上げる構築に寄せておりました。
しかし黒リザ、ロスギラの台頭により
ミュウが数を減らしミカルゲも結果減ってきたので
ネオラントを2枚にしています、
1試合に確実に1枚は使うのと、サイド落ちを嫌っての2枚採用にしています。
バケッチャ
最近は採用が多く見られます。
ハイパーボール、アロマ裏、スーパーボールでもってこられますが序盤には優先したいポケモンが多く
なかなか最優先で握ることはしにくいです。
しかし、デッキにいる、いないでは立ち回りが大きく変わり。
採用していたからこそ2ターン目にアーケオスを出せたという場面は、実際かなり多いです。
バケッチャがいない場合、手札のカードを巻き込んで
無理やり博士でスタジアムかスイーパーに触りに行く
というあまり嬉しくない展開になることが多いかと思います。
バケッチャがリセットホールマーシャドーと同じで任意の起動効果ならもっと嬉しいんですが…
イキリンコex
ここも評価の分かれるカードですね
自分は今の環境はとにかく初動遅れを取りたくないと思っています。
とにかく先殴りしたい、手張りでカビゴンを完成させられる確率を上げたい。
そのためにイキリンコは採用しています。
③グッズ
スーパーボール
想像以上に強いです。
特に序盤と終盤、山にたくさんポケモンがいる時アーケオスやルギアに触りやすいです。
あとはバケッチャの存在が大きいのでスーパーボールを入れています。
何より試合後半の圧縮が終わったデッキに対して、
アロマがかなり弱くなります。
スーパーボールであれば高確率で触りたいポケモンに触ることが出来ます。
ミュウexを強く使えるのもスーパーボールあってこそだと感じています。
ロストスイーパー
リザが使うのを温存した森の封印石
雪道、白ルギア、ミライドンのお守りなど活躍するシーンは多いです。
自分でも雪道を採用している都合上、スタジアムの破壊手段を増やしたいと思っての採用です。
④サポート
ボスの司令
これは絶対に4枚です。
3、4と迷うことも多々あると思います。ただルギアは狙ったところを絶対に殴りたい、無駄な攻撃のターンを絶対に作りたくないシビアなデッキです。
なのでボスは4枚の最大数入れています。
盤外戦術にはなりますが
手札にネオラントと1枚ボスがある状態で、
あえてネオラント→ボスを経由して使うことで
相手に手札にボスがないと思わせることが出来ます。
WCS22ロンドン準決勝のイシヤマシリョウタ選手のブラフを参考にさせてもらっています。
博士の研究
ここの枚数は迷いどころですが、
アーケオスでエネをデッキから抜いた後に、必要な札を一気に持ってきやすいカードです。
序盤、終盤隙がないカードですね。
デッキの中にエネが多くあり、ポケモンがサーチで抜けた中盤には使いたくないです。
ヒガナの決意
手札のエネを抱えたままドローできるのが強いです。
とはいえ初動の動きを早めるために、博士3と当日まで悩んでいました。
とはいえ後半のナンジャモに対してあまりにも無力でなので1枚採用にしています。
今の環境はベンチを並べるデッキが多く環境におり
4~5枚はドローが出来るのがかなり強いです。
ただ、ドロソを入れ替えるとしたらまずここを抜くかなと思う1枚です。
ジャッジマン
かなり強いです。
もちろん強い時だけではないですが、
デメリットを打ち消すほどの強さがあります。
自分のデッキの特徴と言えばこの採用あたりでしょうか。
自分は雪道を採用していますが、
自分の展開が終わったあとの雪道ジャッジマンを
ルギアで押し付けられるのはかなり強いムーブです。
特にロストに強いですが、黒リザやパオで手札にアメを抱え込んだのを見たあとのジャッジマンはかなり強いです。
このカードを使うと驚かれることも多いですが
それでも強く出れる盤面がかなり多いです。
こちらはギフトエネでなんとでもなるので…
ナンジャモ
もちろん強いです。
強いですが、今のロストの戦い方だとサイドを取らずに戦われることも多く、相手にデメリットを押し付けにくく、両者メリットになる場面が多いです。
なので1枚にしジャッジマンと採用をバラけさせています。
⑤スタジアム
崩れたスタジアム
1ヶ月前までは2枚採用にしていました。
使い終わったシステムポケモンをトラッシュ出来るのに加え、
ミラーで先張り、そのほかの環境に対しても広く刺さります。
ただ雪道を剥がしたい時に
既にベンチに3匹いることが多く
(ルギア、ルギア、ネオラント等)
剥せるけど剥がせない
という状況によく遭遇するので1枚にしています。
テーブルシティ
2枚採用が基本の時期からずっと1枚採用です。
コイン信用していません。相手にしかアドがない。
以上です。
それ以上でも以下でもないです。
運いい人は2枚でもいいと思います。
2日通して12連続裏を叩き出して心折れました自分はダメです。
頂への雪道
最強で、最凶です。
アッセンブル決めた後に、張って最高に気持ちよくなりましょう。
パオ、ミラー、黒リザが止まります。
何よりもアローラロコンに対して有効です。
ルギアから雪道飛んでくると未だに驚かれます。
油断した相手に雪道ジャッジマンを決めましょう。
勝利はすぐそこです。
とはいえ先ばりされた時に手札に来て、困る時も多いのでそこは割り切りが必要です。
※追記
サーフゴーや使い方によってはミライドンに刺さります。
手札にバケッチャやロストスイーパー、別のスタジアムが1ターン目にあれば雪道を先貼りしてミライドンの展開を止めるのも手ではあります。
ミライドンは何度かこれで乗り越えています。
⑥エネルギー
トータル15枚が1番扱いやすいと感じました。
試合を通して無駄にしてもいいエネルギーは2~3個分です。
ギフトエネルギー
終盤にしか使いません。
序盤にギフトエネを展開する人もいますが、
序盤にはナンジャモを使われても痛くないので
必ず後半に貼るようにしています。
中盤であればサイドを取れないターンに貼っておきたいですね。
サイドを取ると手札増えちゃうので…
※ギフトエネは強制効果です。
絶対忘れないようにしましょう。
1回戦目の敗因は、残り時間の少なさからギフトエネの処理を忘れており、そのままプライマルターボを使用し巻き戻し不可になりサイドペナで試合が終わりました。
セラピーエネルギー
こちらは2枚採用です。
カビゴンが2枚採用なのもありますが
セラピーつきカビゴンを2体完成させても、2体目は一撃で倒されることも多く効果が働かない場面も多いです。
そうでなくとも4枚あるジェットエネで状態異常は打ち消せるので、2枚でも問題ありません。
不採用カード
ノコッチ
ミライドン用のカードですが、言ってしまえばそれだけです。
元々不利な対面です。CL優勝もありミライドンは警戒していますが、デッキの枠をさくほどまではまだ数が増えていないと考えています。
いくら苦手とはいえ、分布も未知数の相手の為に特定のメタカード(入れるとデッキのフットワークがかなり重くなってしまうので不採用にしています。
もう少し数が増え、カイナの暴れ方しだいでは要検討です。
カビゴン(とおせんぼ)
以前は採用していましたし、実際強いです。
ただその強さ以上に、
エネが重たい
という問題があります。
このカビゴンを採用していた時期は
エネが足りず負け。という試合が多くありました。
このカビゴンを入れるのであれば、エネは16枚にしたいな思っています。
ロスト、サナ対面が苦手な方は採用していいと思います。分かりやすく強いので。
セレナ
弱くは無いですが手札が5枚になってもできることはさほど増えないかな…と感じています。
もちろん環境にVはいますが
それでもexが多く腐るシーンが多いです。
その分ボスを4枚にしています。
かがやくリザードン
サーフゴーの登場で採用を考えたカードです。
浅さもありますが、
現状サーフゴーに勝つにはミュウで月光手裏剣を打つことが出来れば30%で勝てる。ぐらいの感覚です。
しかしかがリザを使うには、サイド4枚取られている、ルミナスエネの採用が必要。
とあまりにもデッキの主軸を変える必要があり、場面も限られているので見送りました。
大地の器の登場で数が増えるようであれば採用も検討します。
⑥各対面立ち回り
ロストギラティナ
先攻
後攻共に有利
ストームダイブでギラティナを倒すことが出来、
へいきなしぼうカビゴンでロストインパクトを強要することが出来ます。
Vガードを2枚入れているので、ギラティナの攻撃を確実に耐えることができます。
進化してしまったギラティナはアヤシシか、
ミュウexで倒せるのでかなり有利がとれます。
アヤシシ様は雪山が苦手なのでそこは助けてあげてください。
サーナイト
先攻有利
後攻5/5
まず念頭に置いておくのは
ルギアで戦うならサイド2枚は確実にとる。
ここが遅れると先行でも厳しいです。
難しいと感じたら、眠ってもいいのでカビゴンにダブルターボを手張りして戦えるようにしたいです。
それでもまだルギアが立たないようならセラピーも手張りし、エネが4個ついたカビゴンでもう一度サイドを獲得したいです。
順当に行けば、
カビゴン+ルギアで3枚、
その後アーケオスかレントラーで1枚
ラスト2枚はドラピオンかアヤシシで倒し切りましょう。
カビゴンを2体立てる時はデッキのダブルターボの枚数に必ず意識を向けましょう。
ラストのアヤシシ、ドラピオンのエネが足りない可能性があります。
パオジアン
先攻微有利
後攻微不利
2-2-2が取りやすいデッキなので最もオーソドックスにたたかえるデッキです。
お互いが一撃で倒し合うので、先に動いた方が勝つゲームになりがちですね。
先に動かれた場合は、レントラーでパルキアを倒すターンが欲しいですね。
この対面のために雪道が入っている部分もあるので
パオジアンを遭難させてしまいましょう。
セグレイブが1体しか居ないようなら
カビゴンでもいいので真っ先に狙いに行きたいです。セビエが2体並ぶまでは狙い続けます。
2体並んだなら、ミュウexの月光手裏剣で倒しましょう。
相手がパルキアの特性に頼ろうとし始めたら勝利はすぐそこです。
ミラー
先攻微有利
後攻不利
正直、1番苦手な対面です。
アヤシシを無駄使いした方の負けです。
博士で巻き込んでしまうぐらいなら場においてしまう方がマシです。
レントラーとアヤシシが勝ち筋ですが、
とにかく狙えそうなVをどんどん倒しましょう。
少しも遅れを取りたくない対面です。
後攻になったならルギアを2体立てるか
必ずVガードはつけたいです。
Vガードがあってもボスとアヤシシで飛ばされることもあります。
崩れたスタジアムをはられる前に、イキリンコ、ネオラントを倒したいです。
ミラー対面では、先張りの崩れたスタジアムと雪道がかなり強いのでその強みを活かしましょう。
黒リザ
先攻
後攻共に微不利
2つ意識することがあります。
取得するサイドは
「必ず3枚で留める」ことです。
4枚取ってしまうと火力が300になり、
ワンパンされるターンが増え簡単に負けてしまいます。
ルギアは他のデッキと違いワンパンできる回数が限られているのいるので徹底したいです。
3枚であれば270ですので、ベルトやハチマキなど要求値をあげることが出来ます。
2つ目に意識することは、
「相手のサイドが1枚になるように調整する」ことです。
崩れたスタジアムなどを使い、
自分の場にVのいない盤面を作り出し、
2-2-1のプランを押し付けます。
最後にミュウexでバーニングダークをコピーしサイドを取りきるように意識したいです。
ピジョット採用型であれば、
途中の1の部分にレントラーを差し込みサイドレースも追いつきやすくなり勝ちのルートが見えやすくなります。
ミライドン
先攻不利
後攻不利
勝ち方が分かりません。
パオと同じく2-2-2でとれますが、
パオジアンのように待ってはくれませんし、雪道でも止まりません。
先2で必ずサイドを取られると思っていいです。
ピカチュウVmaxが採用されている時期ならレントラーで勝ちようもまだありました。
とにかくエネキジェネレーターの電力不足を祈りましょう。
ミライドンがいれば日本の電力は安泰です。
ミュウ
先攻5/5
後攻5/5
あまり型は関係なく5/5だと思います。
雪道型は先張りされると辛いですが、
バケッチャ、スイーパー、2枚のスタジアムなど張替え手段は豊富です。
ドラピオンとアヤシシがいるのでそこまで難しい対面ではありません。
後攻になれば先にミュウVを倒し、
そこからはゲノセクト×2のプランでもいいと思います。
この対面ではやはり技が0エネのドラピオンの使い方で勝利がわかれます。
倒せるのであればVmaxにぶつけたいところではあります。
インテウーラ
先攻有利
後攻微有利
まず、ルギアは闘抵抗があります。
これだけでも強いですが、
インテレオンVの体力が200なのでダブルターボを交えた節約ルギアでも倒すことが出来ます。
1番きついのは、
アーケオスにキョダイレンゲキ後のシューター+ヨガループです
そのまま2体倒される可能性もあるのでそこだけは気をつけたいです。
ミュウでキョダイレンゲキをコピー出来、弱点を突けることは覚えて置いて損はありません。
インテレオンVmaxにはレントラーで弱点を突くことが出来ます。
7.最後
ここまでご覧下さりありがとうございます。
優勝した記念に、この時の環境を忘れないよう
自分へのメモ代わりに書いたようなものです。
初めてのnoteということもあり至らない点もあるかと思います。
ルギアはオワコンなど色々言われた時期もありましたが、
それでもルギア使いが増えてくれると嬉しいです。
TwitterにメッセージやDMを頂ければお答えできることもあるかもしれません。
自分も分からないことであれば一緒に意見交換をしたいと思います!
次の弾のテツノカイナ次第ではルギアはかなり厳しくなるかもしれません。
それでもなんとかルギアで戦える道を模索していこうと思っています!
ルギアに大地の器とテツノカイナ入れてウマぶります
以下に、投げ銭のおまけを追記予定です。
途中まで解放しておくので気になる方は投げ銭ついでに見てやってください。
8.投げ銭のおまけ
(各対面エネ配分とルギアの小技)
こちらでは各対面のエネルギーの配分を記載させていただきます
ルギアを使う上で最も難しいのは
逃げエネや博士のエネトラッシュで何枚まで捨てていいか
を理解することかと思います。
こちらは写真で掲載しますので簡単にご参考ください。
事前に
どれだけのエネルギー捨てていいかを理解しておくと対戦時に脳に大幅に余裕が出来ます。
全てのパターンにおいて
レントラーを間に差し込める場合は
「ダブルターボ×1」が節約できると考えてください。
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