ハワイ旅行|無職の贅沢
無職3ヶ月目のならず者ですが、新年早々リフレッシュしにハワイに行ってきました🌴🐠
仕事をせずに家で過ごす日々は退屈で、青い空と青い海が広がるハワイでは心がとても開放的になりました。
旅のテーマ
今回のハワイ旅のテーマは「全身で感じる」。
ハワイはショッピング、自然、アクティビティ、グルメが全て揃っています。
両親がハワイ好きということもあり、家族で行ったことがあるため、今回が初めてではありません。
これまではショッピングを楽しみましたが、前回からトレッキングやハイキングなどにハマっています。
ハワイには手付かずの自然が多く残っています。
円安が進む理由で低予算で楽しめるアクティビティに前回からシフトチェンジしました。
それ以降は、「まだ見ぬ景色をもっと知りたい」、「そのままのハワイ見ないのは勿体無い」と思うようになりました。
本当のハワイは現在まで、様々な場所で生き続けていることを知ることができました。
人とほとんど会わない穴場スポットもあるので、これから行かれる方の参考になればと思います!
おすすめトレッキング・ハイキング
①マカプウトレイル
最東端にあるマカプウ・ポイントを目指すトレイルです。頂上まで舗装された道路を片道約40分登ります。入場料は無料です。
初心者向けですが、日陰がないため注意しましょう。海に近いため風が強く、直接的な暑さはあまり感じなかったです。汗ばんでもすぐ乾き、気持ちよくトレイルできました。
運が良ければクジラも見れるそうです。頂上からは海が一望できます。海は広い、地球は丸いと思えるような景色でした。
②ジャッドトレイル
「妖精の森」と言われているスポットです。舗装されていない、ありのままの道を進んでいく好奇心溢れるコースが特徴的です。入場料は無料です。
1時間かけてぐるっと帰ってくる周遊コースです。いきなり川渡りをしたり、滑りやすい部分があるため、スポーツサンダルで行くことをお勧めします。
駐車場はないため路駐しました。スタート地点も非常に分かりにくいとのことで、事前に調べていきました。この記事が分かりやすかったです。
スタート地点の見分け方としては、森が右手にあるとして、小さな橋の手前に少しだけひらけた入口があります。その入口に車が入らないよう、丸太のような大きな石が置いてあります。そこがスタート地点になります。
結果2組としか出会わず、静かな森の中でマイナスイオンをばっちり感じることができました。
想像よりも森は奥深かったですが、一定の場所に矢印看板やリボンがあるため、不安なくトレイルを楽しめました!
③ワイメア植物園
オアフ島ノースショアのワイメア渓谷にある広さ1800エーカーの熱帯森林に囲まれた植物園です。入場料は大人25$でした。
ゴールの滝に行くまでが植物園になっており、様々な植物や生き物、ハワイの史跡を道中に楽しめます。
滝壺では無料のライフジャケットを借りて泳ぐことができるので、水着を着てくることをお勧めします(水はすごい冷たい)。ライフセーバーも常駐しているので安心です。
④マノアフォールズ
こちらは前回に行きましたが、とても素敵な場所だったのでご紹介します。
マノアフォールズは名前の通り、滝を目指す片道約30分のトレイルです。道中は広大な森林に囲まれ、まさにジャングルを進んでいくような気分になります。入場料は大人7$だった気がします。
⑤ホオマルヒア植物園
最後にご紹介するのが、こちらも前回訪れたホオマルヒア植物園です。カネオヘ地域のコオラウ山脈の麓にある、東京ドーム約35個分の広大な敷地です。ホノルル市が管理している植物園のなかで最大の広さだそうです。入場料は無料です。
園内は植物が世界の場所別に9つの区分に分かれています。敷地が広大すぎるため、車で回るのが一般的ですが、各エリアに駐車して散歩することも可能です。
全身で感じるハワイ
紹介した場所以外にも定番のトレッキングやトレイルスポットはありますが、今回は穴場スポットを含めご紹介しました!
帰ってくる度に「あの時間は夢だったのかな」と思わせてくれるハワイです。
滞在中も「決して夢の中にいるわけではない」と言い聞かせ、自分が今ハワイにいる嬉しさを噛み締めるほどです。
ハワイにいると日本より空が広く感じます。
いつまでも私の理想と夢が詰まった天国のような場所です。
長い余韻に浸りながら、無職なのに次の旅はどこにしようかなと考えています。
いやむしろ、無職だから行ける時に行っとこうと思ってます。
最後までお読みいただきありがとうございました🌴🐠