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私の妄想

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このマガジンは私が考えたことをまとめたものです。
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記事一覧

コンテンツ大消費時代の中過去作品を見る意味とは

コンテンツ大消費時代の中過去作品を見る意味とは

はじめに

 現在では、毎シーズン新しいアニメやドラマが始まり、さらにはアマプラやネトフリなどで海外の作品まで見られるようになった。世はまさにコンテンツ大消費時代である。私たちの周りに、新しいコンテンツが溢れていく中、もはや昔のコンテンツなど見てる暇などないかもしれない。しかし、あえて今回は過去作品を見る意味について語っていこうと思う。

過去作品を見るメリット

歴史が分かる。
その時代の価値観

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4つの戦いが必ず起こる説

4つの戦いが必ず起こる説

1  はじめに

 最近、あらゆる場面で必ず4つの戦いがあるのではないかと思うことがある。まだ、脳内で検証している最中ではあるが、語ってみたいと思う。

2  4つの戦い

 1つ目は人気や人脈など人にまつわる戦い。
 2つ目は、優劣の戦い。
 3つ目は、ルールをうまく利用する戦い。
 4つ目は、オリジナリティの戦い。
 この4つの戦いがどの場面を切り取っても必ず発生しているような気がしている。

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noteに書くことが思いつかない



1 はじめに

 現在私は、毎日noteに何かを書こうというチャレンジをしている。なぜかというとなんとなくだ!なんとなく習慣になりつつあるから続けている。しかし、ここ数日何を書けばいいか思いつかなくなって悩んでいる。なので、もういっそのこと思いつかないことを記事にしてみようと思った。改めて考えてみると、noteに記事を書いている人は自由に表現したいことを投稿している。だから、自分も何を書いても

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フィクションにリアリティを求めるのは間違っているのか?

はじめに
 フィクションにリアリティを求めるのは間違っているのか?そう思ったきっかけは、フィクション(ある作品)にリアリティがないというツッコミをしている人を小馬鹿にしたような動画をYouTubeで見たからだ。この動画を見てモヤモヤした気分になったので、整理して考えていこうと思う。

筆者の意見
 結論から言うとリアリティさを求めることは間違っていないと思う。むしろリアリティさを突き詰めることでよ

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『言語化することの気持ち良さ』【noteに記事を書いて気づいたこと】

1 はじめに
 記事を何回か書いてみて、そろそろ振り返ってみようと思ったので、気づいたことを書く。自分のために書いているが、誰かの参考になれば幸いだ。

2 言語化することの気持ちよさ
 私は、今まで主にアニメや映画の感想や見所を記事にしてきた。書いた記事たちは、その時自分の頭の中で面白いと思ったことを書いた記事である。最初は、『頭の中で論理展開がはっきり見えるぐらい考えたから、すぐ書けるだろう。

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レイヤー

レイヤー

 私はおよそ2年ぶりに実家に帰省した。私は両親も地元もあまり好きではなかった。しかし、私はなぜか帰省した。理由はわからない。

 地元の駅に着いた瞬間は何も感じなかった。まるで、いつもの通学路を通るように、特に感傷的にもならなかった。

 しかし、次第に不安になった。知っている人に会ったらどうしようと思ったからだ。私は知り合いに偶然会うことが好きではないのだ。しばらくして、大して心配することでもな

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