幻の最強OGライブ妄想フォーメーション ~これが見たいんだ!
前回の記事で、卒業生(OGメンバー)によるライブが観たいと書きましたが、当然昔とは違います。芸能界を引退した人もいるし、空いたポジションがあります。誰か他のメンバーが入らざるを得ないですよね。さらに言えば、ファンなら誰しも、本当はあの曲をあのセンターで見てみたい!という「俺が考えた最強フォーメーション」があるハズです。売り上げとか推されとか関係ない今だから出来る妄想フォーメーションが…!
そんなワケで今日は、もしもOGライブをやるなら、この曲をこのセンターで!を考えてみたいと思います。※100%私の好みです。異論はあって然るべき。
①『インフルエンサー』を白石麻衣単独センターで。
高山一実が卒業する時の乃木中で、一瞬高山が単独センターになる場面があったのですが、あれを見た時、この曲は単独センターの方が絶対格好いいと確信しました。あの頃の白石なら迫力あっただろうに勿体ない! 紅白やレコ大の大舞台で白石が乃木坂の海を割ってひとり前に出てきたら、凄まじかったと思います。白石ってもっと単独センターやってもいいハズのメンバーだったので、是非インフルで見たいです。
②『命は美しい』を寺田蘭世センターで。
乃木坂屈指の名曲『命は美しい』。この歌を儚げな西野が歌うからこその良さは重々承知してますが、敢えて!強つよ蘭世で見てみたい!と、昔から思っています。ダンスも独特で、特に「その一瞬一瞬が~」あたりの振りはラグビーのハカみたいで、この衣装にその振りは酷だろうと思ってしまいます。でも蘭世なら、何か全然違う風に見えるんじゃないかと思うのです。白橋ポジションには、生駒・万理華でお願いします。
③『逃げ水』を桜井玲香と衛藤美彩のWセンターで。
Wセンター否定派の私ですが、『逃げ水』はWがいいです。そして、この二人で見てみたい。理由は見た目です。逃げ水の衣装はそもそも可愛いのですが、この二人は特に似合っていた。曲自体、センターが引っ張るというよりは調和の美しさで魅せる感じなので、逆にこの人選で。
④『初恋の人を今でも』を西野七瀬センターあるいはソロで。
タイトルからして西野っぽい。曲調も程よく切なくてすごく似合いそうです。西野って、10代の時に(西野を)好きだった男子が永遠に忘れられないタイプの女子だと思います。圧倒的彼女感というコピーは超きもいと思っていましたが(本人のせいではない)、まあこういう事なんだろうなと思います。
⑤『マシンガンレイン』を齋藤飛鳥センターで。
何故なら物凄く似合うと思うから。「乃木坂のエースって、ここまで出来てこそだぜ?」というのを見せつけてほしいですね。何しろ最強の敵ですから。あと飛鳥は、すごい年上の大学教授とかと突然入籍するとか似合いそうだなと思うので、匂わせ的に。
⑥『おひとり様天国』を生田絵梨花センターで。
敢えて新世代曲をOGメンで。この歌はハタチそこそこの子が歌うより、アラサーで仕事とかある程度見通しがたって選択肢が持てるようになった人が歌う方が刺さる曲だと思います。歴代ナンバー1自由人、おまけに歌唱力も満点の生ちゃんなら文句なしです。他のメンバーもリアルにおひとり様を楽しんでいる大人の余裕パフォーマンスで、違う曲みたいになるのを見てみたい。
⑦卒業ソロシングルメドレー。
高山一実『私の色』、桜井玲香『時々 思い出して下さい』、松村沙友里『さ~ゆ~Ready?』、北野日奈子『忘れないといいな』、堀未央奈『冷たい水の中』、そして生田絵梨花『歳月の轍』……本人歌唱での披露がほとんどなかった名曲を時間の許す限りたくさん見たいです。
⑧『僕たちのサヨナラ』を秋元真夏センター+OG全員で。
ラストは絶対これ。初期乃木坂の歴史を締めくくるに相応しい一曲です。
1・2期生全員の卒業を責任をもって見送った秋元を、みんなで抱きしめてあげてほしいです。
これはあくまでも、変形フォーメーションの希望。数多の名曲はもちろんオリジナルで見たいですよ? 考えてるうちにどんどん見たくなってきちゃったので、運営さんも本気で検討してみてほしいですね。長々と妄想にお付き合いいただきありがとうございました。ではまた