【反面教師】こんな人にはなりたくない

始めに

ここ最近本の紹介をせずに自分の事とかサッカー関連の事しか書いてないですけど、先日ようやく仕事が決まり、実家を出て1人暮らしすることになったことは少し前に書きました。
てことで今回は25年間生きてきて、少なくとも「こんな人間にはなるまい」
と反面教師にしてきた方々を具体的なエピソードと共に書き連ねて行こうと思います。
てか、自分でこんな事言うのもどうかと思いますが、昔から人に対する興味が皆無でして好き嫌いが殆ど存在しないんですよね。
そんな自分が嫌いになるんだからよっぽどなんだろうと自分で自分のことを振り返りながら書きます。
反面教師と良い風に表現していますが、簡潔に申し上げて愚痴です。
なので読みたくない方はここでブラウザバックしてもろてって感じでございます。


1人目:中学時代の担任

本当に二度と会いたくない。色々ありますけど一番気分悪かったのは、図書室で本を読んでいたら「リアルの友達を作りなさい」と言われたことですね。
その時確か12・3歳くらいだったと思いますが、別に仲の良い友達・恋人がいなくても生きていけること・特に困った記憶も無いため、友達を作ることに価値を見出せないでいました。
寧ろ貴重な読書の時間を邪魔されたために、内心少し苛立っていたのを今でも覚えています。
あとは他にも人格否定されたりとか同じクラスの委員長その他を数人集めて私の悪い所を一人一人言っていくとかいう誰にとってもメリットの無い時間を過ごしたこともあります。
今同窓会とかでお会いしたら持っているグラスに入ったオレンジジュースを頭から浴びせてクリーニング代押し付けた後、即帰宅する自信があります。
25歳にもなって何を10年以上前のことでイキってるんだとか言われそうですが、そう思うならそう思って頂ければいいんじゃないでしょうか。この国では公序良俗に反しない思想・表現の自由が許可されておりますので。
本当にね、顔も名前も一切思い出したくないですね。風呂場のカビのようにこびりついて頭から離れてくれませんけど。
まあかなりお年を召していらっしゃるのでもうどっか行ってるんじゃないですか。てか友人関係どころかクラスメイトとの関係が希薄だったお陰で学生時代の同窓会には一切参加しておりません。
何なら成人式の日も金を稼ぐためにシフト入ってました。周囲からは面倒な反応をされましたけどね。(笑)


2人目:アルバイト先の某社員

断っておくと自分の店の店長は尊敬しています。その下のポジションで働いておられる某従業員を1ミリも尊敬していないと言うだけです。
ヤバいエピソード…6年以上一緒に働いてきたので挙げて行けばキリが無いんですけど
―――――――――――――――――――――
・連絡事項をまともに伝えない・不正確・遅滞・不明瞭
・機嫌が悪いと台車に乗せた段ボールを床に叩きつけるようにして扱う
・お客様の前を通る時、「失礼します」などの挨拶もない
・シフトの連絡が6割くらい当日連絡
・私と他の人に対しての態度があからさまに違う(らしい)
・色々と余計なことを言ってわざとかと思うほど相手を怒らせる
・数行・数分で済む連絡事項を長文で送ってくる
―――――――――――――――――――――
改めて書いてみるとやば何これ。
色々ヤバいことやってますけど一番は自分の店だと店長の次に高い役職のポジにいる人が連絡事項すらまともにしていないことだと思います…。
覚えている中で一番「何この人」と思ったのが1個ありますけど
お客様から客注を受けた時の事です。既にメーカーの方に在庫があるかどうか問い合わせが可能な時間帯を過ぎていたため、翌日にこちら側から在庫を確認して、注文が可能かどうか改めてご連絡させて頂くという方法を取りました。
ただ、その時の自分は客注についてそこまで詳しい訳でもなく、シフトが同じだった人も学生?だったことや、翌日双方とも出勤ではなかったので引き継ぎが必要だろうと。
そこでこの人に電話して状況を説明し、引き継ぎを行いました。
当時の自分はここで終わったと思っていました。引き継ぎをした後で客注をしっかり理解できていない自分が口を出せば寧ろ現場が混乱する可能性があると思ったからです。
それから数週間後、非番で惰眠を貪っていると、あの時シフトが一緒だった学生?から電話がありまして…。
「今数週間前に注文に関するお話を受けたお客様が来店されてるんですけどあの時私さんがやってくださいましたよね?」
「いや、次の日が休みだったから○○さんに引き継いだよ」そう言うと感謝の言葉を述べられ、電話は切れました。
後日店長に確認すると、引き継ぎを行ったにもかかわらずメーカーへの在庫確認やその後のお客様への連絡を一切行っていなかったことが判明しました。
自分としてはもっと早く、例えば店長にもっと早くお会いする機会もありましたので、「実はこの日にこういう事があって、次の日自分も学生?も非番だったので○○さんに引き継いだんですよね」と一言言っていればこんなことにならなかったかもしれない、ということで一応形式上の謝罪はしました。
幸いと言うか何というか仮に数週間連絡が早かったとて対象商品が当時かなりの売れ筋で1カ月以上入荷予定が無かったこともあり、そこまでの大事にはならなかった記憶がありますけど、引き継ぎをしてもこういったことが起こるんだなと学べた良い機会でもありました。
その意味でもこの人は反面教師の要素を余すことなく有していますのでありがたい限りです。
因みにこの人は成人式の日にシフトに入っていたら面倒な絡み方をしてきた人でもあります。
「成人式なのにアルバイト入ってて良いの?後悔しないの?」と。いや、抜けたら困るのあんただろうが、クソ面倒くせえマジで。
何でよく知らない偉そうぶってる長の長話を聞いて会いたくもない人と会っておまけに交通費まで取られるんだよ行く必要あります?
アルバイト入って奨学金返すために金を稼いだ方がよっぽど賢い生き方だと思うんですけど、皆は違うんですか?


3人目:応援先の店長の話

仕事場で関わった人だとこの人が本当に一番おかしい。2人目でバイト先の某社員のことを書きましたけどそんなん比にならんレベル。
閉店間際の店舗ということで従業員も抜けた中、近隣の他店舗から応援を要請してその過程でたまたま近くに住んでいた自分が行くことになっただけなんですけどね。
当時100万円(厳密には103万円だけど)以上稼ぐと色々ややこしいことになっていたのでシフトの相談をさせて貰おうと応援先の店長に話したことがそもそものきっかけです。
それで相談したらいきなり「そんなこと俺に言われてもどうしようもないから」「応援で来て貰ってる人にこんな事言いたくないけど君みたいな人と働きたくない。このことは君のバイト先の店長にも伝える」と他にもありとあらゆる罵声を浴びせられました。
因みに本件以降この怪物とは、ちょうど買い替えたGoogle Pixelのボイスレコーダーをオンにしたことを確認してから話すことを意識しました。
ワンチャン、正当な証拠を収集してパワハラで訴えて家庭と金銭を崩壊させてやろうと企んでいたのはここだけの話。
そもそもシフトに関して相談しなさいと言ったのは私のバイト先の店長なので別に言われたところで無問題。
大体人が足りないからってわざわざ他店舗に要請しておいて何だあの態度は。閉店の事実を知っても残ってくれている従業員もいるとか途中から訳の分からないポエムをまき散らしていたのも反面教師ポイント高めです。
しかも君とは働きたくないとか言っておきながら数日後には再び応援要請してるの、本当に目の前で腹抱えて笑いそうになりましたよ。あまりも惨めで滑稽なその姿に。
あとで色んな人に聞いてみたら壊滅的に接客業に向いてないタイプの人間だったらしくこれまでも従業員・お客様共に色々問題を起こしていたと聞いて「そりゃそうだろうな」と思いました。
元々怒鳴ることにメリットなんて何もないと思っていましたが、今回でその考えが間違っていなかったことに気付けたのはある意味感謝しております。
どうでも良いですが、私が本気で怒った時は声のトーンを下げてひたすら冷静に詰めます。
過去に声のトーンを下げながら某従業員を本気で詰めた時は店長から「ちょっと落ち着こうか」と制止を促された記憶がありますけど…そんな怖かったかな?
まあ人に対する興味感情が欠落しているので滅多なことでは怒りませんけどね。


4人目:母親の旦那

何だろう…25年一緒に過ごしてきてここまで嫌いになれるのが自分でも不思議に思わないレベルで不快。
死んでからも死んだ後も一切これとこれの親戚には関わりたくない。
これの親戚に関わるのも煩わしいので、死んだ後に発生するであろう厄介ごとに自分を巻き込まないでくれと母には念入りにお願いしています。
忌引き休暇とかあると思いますけど、仮にこれに関する訃報が入ったとしても普段通り仕事を続けますよ。だって時給制ですから。
ヤバいエピソード…ありすぎてどれ書けばいいか困る。平手打ちも体や腹に対する暴行も受けたし竹刀・木刀で殴られかけたこともあるし(母が庇ってくれなかったらマジで受けてた)、蹴り飛ばされたこともあるし数々の暴言と虚もつかれてるし車から追い出されたことも1度や2度じゃないし、母と妹が作った白飯・味噌汁・餃子・煮物を見て「手抜き料理が」と言い放って外食に行ったこともあるし、家族旅行で某県に行った際、母が早く着替えてプールに来たら何故か怒って家まで帰ったこともあるし(誰に話しても理解不能・意味不明と言われる)…どれ書けば良いですか?逆に。
最後の話、友人と家族の話になった際に一度だけ話したんですけど理解不能と言う感じでした。それが正常です。(アカウント誤爆してるからこの文章は読んでないことを祈りながら)
因みに当時あれが帰宅して妹と母と自分の3人で予約していたホテルに泊まったことは覚えているんですが、私たちを置いて一人帰ったことに関する真相を聞いたのはそれから数年後の事でした。
何か旅行の話した時にそう言えばあれ何だったの?みたいな感じで母に聞いたことがきっかけで教えてくれました。今でも誰にも理解不能です。
何か詳しく聞きたいやつとかあればコメントください。追加で書こうと思います。
何かエピソードがどれもいかれてて終わってるんよな色々と破綻してるから。
まあ…あと3週間で一切の関わりは消えるのでこのままアレの思うように目の前から消えようと思います。
母には引越し先もアレには一切教えないでくれと念を押していますし、引っ越し業者に関してもアレが関わっていない大手の業者を自分で比較検討して見積もりをお願いします。


最後に

てことで、反面教師と言う大義名分を掲げた愚痴でした。
何だかんだ自分の一番近くにいるゴキブリが本当にヤバいということでこの話はおーわり。
最後に関して何か詳しく書いて欲しいエピソード(暴言とか暴行とか)があれば追加で書きます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!!

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