最近あった嬉しかった事

part1

個人的にかなり嬉しかったことが3点ほどありましたので、今回は作品紹介ではなく、日常パートになります。作品紹介のnoteは24日か24日に投稿します。

1つ目：
先日、『(ネタバレ有)4年ぶりに鳥肌が立ったマンガに出会った話』のviewがついに3000を超えました！！！本当にありがとうございます。
個人的にはタイトルで読者を釣り上げているような感じがしないでもないので罪悪感を覚えることもあります。
ですが、自分の好きな作品を知って貰い、アプリや単行本などで読んでくださる読者の方が増えるのであればこんなに嬉しいことはありません。
日々何万冊と刊行されている中で、このnoteをきっかけに作品を知り、ファンになったという方があればこれ以上の幸せはないです。
これを書いたのがおそらく3巻が発売されたくらいのことですが、現在は6巻まで販売されています。そのため4巻以降の話だったりとかを改めて布教するために続編を書こうかどうか考えております。
改めて、読んでいただき、作品を知っていただきありがとうございますm(__)m

part2

2つ目：
少し前に某出版社のカジュアル面談を受けさせていただきました。予定終了時刻を大幅に過ぎてしまったのは本当に申し訳ありませんでした。
ただ、その際私の面談を担当してくださった方から、動画制作・編集だったりを独学で学べる力があるし、こうやって文章を書く力もあり、漫画が好きなことがよく伝わってくる、と言って頂けました。
どちらも趣味で始めたことで、あわよくば就活に何かしらの形で繋がれば良いな程度の認識でいたのですが、人や企業によっては立派な経験であり、自分を評価するための1つになり得ることを知ることができました。自分が1人もくもくと取り組んでいることが評価されるというのは、はっきり言って本当に嬉しいです。
もちろん、動画に関しては視聴数などからチャンネル登録者に対してどれだけの人数が見てくださったのか、その数字が詳細に表示されます。noteも同じです。ダッシュボードから自分の投稿が大体何人の方に読まれたのかを知ることができます。
けれど、数字だけじゃなく実際に生きて、喋っている人からの褒め言葉を頂けるというのは数字以上に嬉しいものがあります。
noteだったりYouTubeだったりいわゆる配信活動で生計を立てていないからこそ言えることかもしれませんが、自分が取り組んできたことを見てくださる方がいることのありがたみを実感しました。

part3

3つ目：
YouTubeのそれに関連した話題になりますが、チャンネル登録者が少ーーーーーーしずつ伸びていることですかね（笑）
今155人くらいなのでいわゆる底辺も底辺と言われるような場所に沈んでおりますが、底辺だろうと何だろうと見てくださるだけでなく、わざわざ登録までしてくださる方がいることが本当に嬉しいです。
私もよく見るチャンネルはありますが、別に登録しなくてもチャンネルページに飛べばコンテンツを見ることはできるし、何ならそのチャンネルのユーザーであればホーム画面から最新投稿をチェックすることもできます。
にもかかわらず、これからの投稿を楽しみにしている、もしくは次のコンテンツに期待しているという意味(多分)でわざわざ自分のチャンネルを登録してくださる方がいる。ありがたいですね本当に。

終わりに

何か書き出してみたらほぼ感謝案件ばっかりでした、と言うオチです。
ですが、実際読んでくださる方がいるから次も投稿しようという考えも少なからずあるので、数字がモチベーションに繋がっていることは間違いないです。
いわゆる大作家先生と呼ばれる方でもファンからの手紙や感想を覚えておられる方が多くいらっしゃいますが、そりゃ覚えてるよな…と改めて思いました。自分の作品に賛否問わず感想がつくのは、しっかり向き合っている方がいるからこそなんですよね。何の話題にもあがらずひっそりと連載を終えてしまう作品も多い中で、読者のコメントの重要性などを改めて知ることができた日常でした。