毒親から逃れるために~住所の非公開手続き制度~
自営業毒親の怖いところを挙げる。
自営業のため「役所」「警察」「司法」あらゆる国の制度に精通しており
その隙間をついて黒に近いグレーの手口で金銭を搾取していく。
それから、周囲の者を「洗脳」していく。
「洗脳」された人々は「ATM」にされるだけ。
残高がなくなるまで。
私は数千万ほど搾取された。
親族はもっと。
親族はほとんど亡くなっているか、法的措置をとっている。
私はまず、どう洗脳されたかというと、
新卒入社と同時にストレスがかかっている中罵倒され、
精神が狂ったところに喧嘩をしかけられた。
警察に通報すると怒り狂っている私を警察が見る。
母は
「うちの子頭がおかしくなったみたいで・・・」
と頭を垂れて一芝居打つ。
それを見て逆上した私は
「ざっけんな!」
と携帯を投げつけた。
パトカーに乗ることになり、幼少期からの母の虐待などを
やっと訴えたが、かえってそれが
「狂人は私」という印象を与え、緊急で入院となった。
それから数年後私はなんとか結婚し、少しづつ心の平穏を
取り戻していったのだが、個人情報を悪用された。
自分の個人情報が何に使われているかわからない。
とてもじゃないが正気ではいられなかった。
それから月日が経ち、私はいろいろな相談機関を通じて
住所をマスキングする手続きがすべて終わった。
これにはコツが必要で多大なストレスがかかった。
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