LINEってたまに見返すと楽しい
好きな男の子の髪型で遊ぶな
everyday暇な私は今日、高校時代に仲良かった友人とのLINEを久々に開き、アルバムやノートを見返してた訳ですけども(本当に暇人すぎる)
なーんか本当にサァ今現在の、今日の自分が元々の性格?性質?なんだと思い込んでたけど、実はそうじゃ無いんだなぁって改めて気付かされますね。特に高校生〜大学生の私、学生すぎ。(そりゃそう)
今の私から見ると、私とは思えないくらい元気でキャピキャピしてて、駅のホームで弁当食べるくらいに恥ずかしげも無くて。(それは弁えろよ。)
今見ると、わけわかんない〜!と言って笑っちゃうような事に熱中してたり盛り上がってたり。
高校時代、好きだった男の子の写真に加工アプリで色んな髪型をくっつけて、ご丁寧に①,②って番号振って、似合う髪型選手権(まじで失礼)(私以外誰も得がない企画)をアルバム上で繰り広げていたり。(それだけの為にアルバム作成するなよ)
学生は無敵
本当、若さならではの想像力の豊かさと暇さ加減に笑える。高校時代に加工アプリも流行り始めて、簡単にショート動画を繋げられるアプリも出ていたから、今や黒歴史とも言いたくなるようなソロ動画を恥ずかしげも無く友人に送りつけていた私。しかも当時たまたま席が前後だったような、大して仲良くもない子にまで。そこはせめて送る相手を選んで欲しかった。どうか葬り去ってください(アーメン)
高校時代はもちろんスッピンだし、自分の容姿に対して特段コンプレックスも無かったからありのままの私が映し出されていて辛いけど、逆に可愛く思えてきた。むしろスマホが普及して、日常的に写真や動画を撮れるようになっていた時代に感謝したい。簡単に思い出に浸れるこの時代。ありがとう〜♩(脳内SMAPの曲 爆裂再生中)
Instagramストーリーズ機能も
良い仕事してる
大学時代になるとエアドロップ機能の登場により、あまりLINEアルバムやノートに記録がなくて悲しい。この悲しみの教訓を踏まえ、今後は全てLINEで管理したいと思う。(謎の決意)
ただ同時にInstagramにストーリーズという機能が登場した事で、アーカイブから遡るとこれまた感慨深い思い出の数々。
しかもストーリーズに関しては完全に当時の自分の意思によって公開しているので面白い。
特に嵐関連のストーリーズ、我ながら面白すぎ。
オタクとして長文を綴る節があったし、当時のバイト先に似たような熱烈K-POPアイドルオタクが複数人いたため、恐らくその影響もデカい。
とにかく自分自身が書いてるから、見返すと共感しすぎて楽しい。2021年、活動休止後の長文ストーリーズはプリントアウトして棺桶に入れても良いんじゃないかと思うくらい、私のオタク人生が詰まった珠玉の文章でアッパレ。
切ない社会人、そして現在(イマ)
そして悲しい社会人以降の私のストーリーズ。
ちょいちょい仕事や後輩の愚痴など面白いものはあるが(図らずも同期に元気を与えていた私の愚痴長文)、とにかくオタク活動も無いし生活もキャピキャピしてないから端的に 面 白 く な い ! !(面白くする必要は別にない)
なんか学生時代の楽しくて面白い自分の人生を振り返ると、今なんてさ...綺麗でオシャレな所で食事したような小綺麗ストーリーズしかありゃしませんよ。大人なんだから見栄張りたい。(素直)
でもなぜか友人一同には私の長文ストーリーズが好評で、載せるとリアクションを頂けて自己肯定感も満たされますから今後も小出しにしていこうかな。(そこは小出しなんだ)
でもでも...最近スマホ手放したくてSNSも"不用意に見ない!載せない!"って思っていたから、なんかやたらと載せるのも悩みどころよね...
学生時代の自分、尊敬したい
とりあえず、学生時代の自分に勇気与えられる事ってあるんですね。私は今の自分を分析すると、人と会うのが好きな人見知り・人前に出るのが苦手で赤面症っていうあまり救いどころの無い感じなんですけど、学生時代の私、ぜーんぜんそんな事ない!どころか、小〜中学生の頃の大人しい引っ込み思案な自分を変えてやるかの如くキャピキャピしてて、目立ちたい!精神で溢れかえっていて、なんかもう尊敬しちゃう。絶対1周回って生まれつきの自分の性格に戻ったもんアタシ。本当勘弁してほしいワ。
学生時代の友達と遊ぶ時は、よく
"JKマインド★"とかふざけて言うんだけど強ち間違ってないかも。常にJKくらいの無敵精神で、失った自信を取り戻しながら生きたいと思う今日この頃。