【④比例と反比例】数学をやり直す~中学校編~
この記事は、小学校の算数から数学をやり直してみようと一念発起したある40代女性の学習日記である。詳細は「はじめに」の記事に書いているが、数学を復習することで、筆者にどのような影響を与えるのか。その辺りも観察していきたい。
今日は、『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本』及び『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる問題集』での4つ目の単元である「PART4 比例と反比例」の学習について振り返りたい。
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写真の通り、この単元は座標や比例、反比例のグラフを取り扱っている。小学校の時の比例と反比例のグラフとの決定的な違いは、マイナスの数も座標に表されていることだ。小学校で習うグラフは正の数しかなかったから、大きな違いである。
それでグラフの形も、写真の通りになる。
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比例も反比例も2通りずつである。反比例の双曲線の形が何となく好きだなと思いつつ、この関連の単元もまた難しくなっていく。