開封大好きパイオニアグランプリ  デッキリスト 及び備忘録

初めてのnote利用で、人に見られる事はあまり想定しておりません(見て頂いても問題ない内容のはずですが、何かありましたらご指摘下さい)

上記大会に参加したため、備忘録がてら記載しています。ゲームの勝敗は記憶が曖昧で、間違っている可能性があります。

使用デッキ 青単スピリット

メインボード
4 幽体の船乗り
4 隆盛するスピリット
3 霊廟の放浪者
4 至高の幻影
4 鎖鳴らし
4 鎖霊
2 ネベルガストの伝令
4 執着的探訪
2 呪文貫き
1 渦巻く霧の行進
4 霊灯の罠
1 祖先の象徴
19 冠雪の島
3 不詳の安息地
1 天上都市、大田原

サイドボード
2 ネベルガストの伝令
2 呪文貫き
1 渦巻く霧の行進
2 神秘の論争
3 霊気の疾風
1 失われし者のランタン
2 風化したルーン石
2 嵐風招来

結果

1戦目 白青スピリット ○○ 

クリーチャー対決になり、「鎖霊」や「ネベルガストの伝令」のタップ能力で押し切れた

2戦目 白黒オーラ ○○

こちらもクリーチャー対決。大田原のバウンスが効いたような… 記憶が朧げ

3戦目 ロータスコンボ ××

確定カウンターが無く、マナを充分に揃えられて敗北。序盤の「森の占術」をカウンターしたが、後で囮だったと聞いて勉強。「出現の根本原理」が通って負けたので、「風化したルーン石」をサイドインしてもよかったのだろうか?「霊気の疾風」は当たるが、時間稼ぎにしかならず。

4戦目 赤単 ×○○

タップとロードでなんとか押し切った様な…。ギリギリすぎて一日の最大心拍数を記録したと思われる。

5戦目 白青スピリット ××

1戦目は後攻スタート。お互い1マリガンから土地1枚の甘えキープで土地を引けず、しっかり回った相手に敗北。2戦目は複数のロードを並べられてサイズ負け。「隆盛するスピリット」を巨大に育てる選択肢があったと聞いたので、今後に活かしたい。

6戦目 青赤フェニックス ○××

火力で的確に対処され、苦しい戦い。フェニックスより「氷の中の存在」にボロボロにされる。最終戦では「霊廟の放浪者」でカウンターできた「表現の反復」を考えなしに通してしまい、3つ目のスペルをめくられて「氷の中の存在」が変身した上、フェニックスまで帰ってくる。変身はその前のスペルで確定していたため、勝敗は変わらなかった可能性が高いが、お相手の手札が土地だけだったとの事なので、まだ粘れたかも知れない。反省。

7戦目 青赤コントロール(ドラゴン)○×○

お互い3敗で、入賞には絡まず気楽に楽しむ。疲れからか、記憶は曖昧。「黄金架のドラゴン」を「鎖霊」でタップすることでなんとかしのぐ。「燻る卵」が変身すると打つ手が無いため、バウンスをもっと入れておけば良かったかも知れない。

結果は4-3で27位くらい?だった。

緑単にあたる想定のサイドボード(嵐風招来や霊気の疾風)は全くあたらず、使い所に困る。「消えゆく希望」の方が良さそう。アンコモンの値段じゃない…。「渦巻く霧の行進」は要所で活躍した。

初めてのSEありの大型大会で、勝ち越しは非常に嬉しい結果。会場も非常に綺麗で、運営もスムーズ。一日楽しみました。

またあるなら参加して、上位を狙いたいと思いました。


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