後縦靭帯骨化症(2カ月経過)

頚椎後縦靭帯骨化症、難しい漢字ですね。何とか、書けるようになりました。現在失業中につき、次回の履歴書に書くかもしれません、持病として。

それはともかく、1カ月経過で上腕の痛みもなくなり、ロキソニンテープも中止することにしました。ただ、しびれは続いていました。そのしびれも2カ月経過する頃にほとんど感じなくなり、握力も測っていないですが少し回復したようです。毎朝の調理でフライパンを持ったり、スーパーへ買い物に行った折に重い荷物を持つことも平常通りになってきました。ビタミンB12製剤であるメコバラミンが効いてくれたのでしょうか?

そんなこともあり、先回より通い始めた大きな病院の整形外科の診察を迎えることとなりました。予約していたのですが、患者さんも多く、待ち時間もありましたが、担当医の診察を受けてきました。色々話したかったのですが、順調につき、保存療法ということで、メコバラミンの投与を続けて、更に良くなれば、半年か、一年ごとに診察するみたいですが、次回は3カ月後の診察予約となりました。自分も医療機関も手術回避がベストと共通認識ですが、手術について聞いてみました。私的には前方固定術と言って、前から直接骨化した靭帯を削ってチタンプレートで固定するような手術を勝手に希望していますが、某厚生病院では行われないみたいです。喉への血液の流入があったりと先生は言いますが、その上部機関である名古屋大学かな、学閥か、繋がりかはわからないですが、ほとんど後方からの椎弓形成術がほとんどらしいです。首の後ろの筋肉を切り開き、骨を切って、広げてする手術みたいで、前からに比べたら比較的安全なのでしょうか?全くの素人の私ですが、大きくなる骨化には厳しいかもしれません。もし手術するなら、自分の腰の骨を使うより、人口骨がいいのですが、それは先の先の話で実際手術するかもわかりません。ただ、注意しなければならないのは転倒、交通事故。脊髄損傷で四肢麻痺となったら、困りますもんね。今軽自動車に乗っているので、頑丈そうな外車に乗らないとと色々妄想しています。

体を鍛えるために最近山登りをするようになりました。8月の終わりから、行っていなかったのですが、体重が過去最高の80キロ近くになり、手のしびれも無くなったきたので復活。何度か低山を登っています。体重も減りませんが(-_-;)

脊髄の狭窄、波があるらしく、また悪くなるかもしれません。これ以上骨化せずに神経に触らず、現状のままで…。理想でしょうけど、どうなるかわかりません。この後縦靭帯骨化症と一生付き合うしかありません。お手柔らかにね(笑)

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