自己都合退職

辞めてはみたものの、税金の支払いが大変なのですね。何度も辞めているのでわかっていたけど、現実は厳しい。2か月間の給付制限もあり(以前は3カ月、将来的には1カ月、果ては撤廃かも)、失業保険はすぐにはもらえない。次のような支払いもある。

①健康保険
配偶者、親などの健康保険に入れる人なら、自己負担無しでしょうけど、自分の場合は入れない。入るところが無い。国民健康保険か、辞めた職場の健康保険を任意継続を選択するしかない。今まで3回は国民健康保険にしたが、今回も同じようになりました。ただ、異なるところといえば、すぐ就職するなら上の二つの選択は変わらないでしょうけど、今回は諸般の事情で長期戦になりそうなので、慎重に判断すべきかもしれなかった。会社都合退職なら、地方自治体の減免措置が用意されているが、自己都合退職には適用が無い。バカ高い保険料を払いなさいと私の住む市は言います。質の悪い非常勤職員は知らないし、貧乏都市はホームページにも記されていないし、滞納しようかと思いました(噓でーす)。しかしながら、貧乏都市でも自己都合退職でも失業保険受給中は免除されることもあるみたいです。問合せしないと泣き寝入りです。自分の場合は過去の経験もあり、知っていました。

②市県民税
前年度の所得に対して、課税されるので、収入が無い身としては辛いかもしれません。毎月給料天引きの特別徴収なので負担は感じませんが、まだ請求が来てないので2回か、3回払いかはわからないけど、きついですね。またまた滞納だ(笑)ということで、聞いてみました。これは知っていました。失業者なら減免あるみたいだし、去年までの安月給ならOKと楽観してましたが、個人年金の雑所得のおかげで210万の壁を超えていました(涙)。地方によって違うかもしれませんけど受けれる可能性があっただけに残念。個人年金も運用良すぎても雑所得にしないで、一括でもらって、一時所得で処理する方が得な場合があるので注意です。公的年金も多くないので、非課税世帯にしたいけど、雑所得が邪魔したりして…。60歳から繰り上げ給付したらお得なのかしら?独身の男性は早死するみたいだし、早くもらわないとね。

③国民年金
収入無いのに月々16,980円、これまたきついですね。前納割引、市税など違ってあるのですね。おまけに付加保険料400円を払えば、簡単に元が取れる。おまけにクレジットカードを使えば、ポイント還元もある。これを見ると、お得な情報に弱い自分は払いたくてしょうがない。あと1年で60歳になるので、追納も含めて払いたい。でも払わないですね。バカな自分は。失業による全額免除にします。払えるけど、払わない。払わなくても、半分払ってもらえる。そのお得感に弱いのですね。実際損かもしれません。よくわかりません。年金には期待していません。自分で何とかなります。と言いたいところだけど、不安でいっぱいです。

④雑費
最近お金使っていないです。カード払いばかり(笑)カード破産するかも( ノД`)シクシク…今のところ、決済に問題はないけど、気を引き締めていかないと、無収入だから。これを機会に無駄な支払い、医療保険、火災保険、有料テレビ、クレジットカードなどを整理しておきたいですね。

体調管理もしっかりしないと、暑い中登山やウォーキングを続けていきたいです。ゆっくり旅行でもしたい。社会と関わらないといけないので働きたいですね。なーんて、思わないところが自分なのです。

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