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青黒サカズキに有利!?6弾緑黒ペローナ解説
こんにちわ。
ワンピカデッキ情報局(OPtcg_deck)旧Twitterです。
前回の青黒サカズキの記事をたくさんの人に読んでいただく事ができとても励みになりました。
さて、今回は6弾で登場する緑黒ペローナについて解説します。
現環境ではブランニュー入りの青黒サカズキが猛威をふるい紫ルフィ1強環境と言われていたのが遠い昔のように感じます。
構築が固まっていくとこの前の環境の実は白ひげではなくレベッカが環境トップだった。
といった風に環境が推移していきそこがワンピースカードの面白いところだと思います。
今回の記事では主にデッキ構築の紹介となります。
6弾発売後の12月のフラッグシップ、チャンピオンシップに向けて調整を開始している人も多いと思いますが、やはり前環境の流れから青黒サカズキの人口は多いと思います。
6弾環境ではまず青黒サカズキにどれだけの勝率を残せるかが6弾初期の重要課題だと思いますので大型大会への少しでもお手伝いができればと思います。
採用カード
ここからの採用カードについては、特に強いと感じたカードから紹介します。
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まずは当然リーダーから。
相手のコスト4以下をレストにする効果が非常に強力で現環境のサカズキのレベッカ、ボルサリーノをレストにしながらアタックを通す事ができます。
現在のサカズキの1000カウンターはレベッカやボルサリーノをはじめとして切りたくないカードが多いこととカウンター値の採用が少ない為、5000アタックが非常に辛いデッキとなっています。
この弱点を補う為のボルサリーノ採用ですがこれを毎ターン無力化し展開を行いながらリーダーの5000アタックでガード値を削る事ができます。
また、黒のリーダーなのでコストマイナスカードと非常に相性が良く新規で出る緑牛等もレストにしながらアタックできる為、少ないドンで大型ブロッカーを無視してリーサルを狙える点が青黒サカズキとの差別点となります。
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