日暮れとともにインプット

きのうは、古民家カフェでアウトプット予定の読書感想文(インプット)をまったりしながらメモ。
静けさ漂う空間の中、順調にペンが進みました🖊️

awaiya booksという、大阪福島区にある2階建ての小さな
古民家カフェです。

メモは家でもできます。
ただ、時には場所を移動して、小さな刺激を受けながらインプットを進めることがあります。
「これは、クリエイターとしての質を高める理由になるだろう」
そう見込んだ上での”時間投資"です。

あと、週末1日くらいは外に出て新鮮な空気をたっぷり味わいたい。
ずっと家にいると体や思考など、あらゆる部分が固くなるので、自分を鈍化させないためにも、できるだけ外に出る。

そんなわたしですが、以前は外に出るのを恐れていました。人の話し声や視線に気配と、何もかもが恐怖の対象でした。

しかし、それは自分の心が作り出した幻覚。
カウンセリングをはじめとする人生の棚卸し作業を続けるうちに、”人間(社会)独自の仕組み”通りに動いただけと気づいた。

それからは徐々にですが、心を縛る目に見えない鎖を解きました。

外の世界は、見方を変えれば平和に見える。
クリアになった目で見るからこそ、カフェでの過ごし方も時間浪費ではない時間投資になった。
個人的には、そう解釈します🌛